コロナで自宅療養中にこれが考えなおす良い機会ととらえています
今日気づいたのですが、彩の国100マイルという国内難関の100マイルレースを完走できたのが
5月下旬。リカバリ期間やTGGなど楽しいイベントがありながら、その後は順調に練習がつめてきました
そこから今丁度3か月でコロナ感染。油断は無かったんですが、これはある程度区切りだったのかなと思っています。
そしてここからちょうど3か月。11月下旬に今年の最後のチャレンジ、バックヤードウルトラ。
まさに神様が一回、練習や生活態度を見直せと言っているのでしょうか。
3か月ありますので、1レース走ったと考えて、また積み上げたいと思っています。
さて、どうしていくかをいろいろ考えている中で自分の中でキーとなってくるのは健康体で少しずつパフォーマンスを上げることだということです
そのためには、また風邪やインフルエンザが流行ってくる秋冬に向けて、免疫力を下げすぎないような工夫が必要となってきます。
免疫力で検索すると一番に出てくるのが「睡眠時間」
ランナーはアスリートであれば、9時間ほど、一般男性であれば、できれば8時間。最低でも7時間はほしいという話が書かれてありました。
あと書いてあったのが、ポイントとなるきつい練習のあとは特に長めの睡眠をとるようにすると良いとのことでした
自分の睡眠
・子どもの就寝時間に合わせて、21:30には寝れている
・平日はトレーニング時間60分、90分に合わせて起床時間を変化させている
60分のときは3:50、90分のときは3:30。最低6時間をとれば良いやと思っていました
・なので、きついダメージがある90分のメニューのときに睡眠時間が短く、体をさらに痛めつけているという流れです
やはり良い流れではないと思います。
まだ逆にきつい練習のときにしっかり睡眠がしっかりとれてスタートできれば体調不良の予防となる気がしますが、トレーニング時間を伸ばせば伸ばすほど、自分の時間は減り、自ずと睡眠時間をけずるという悪循環が発生しています
思い切ってトレーニング量を減らす
睡眠時間をとるために、一番やりたくなかったところですが、トレーニング量を減らすことが必要かなと思っています
平日の運動時間を減らし、睡眠時間を7時間確保する。そっちを優先してみたいと思っています
その分、休日に7時間睡眠を確保しつつ、帰ってくる時間を遅くさせてもらい、トレーニング時間を伸ばす、家族もそこは了承してくれそうです
まとめ
・十分だと思っていた6時間睡眠を7時間に伸ばし、将来的な体のダメージを少しでも軽くする
・トレーニング時間、強度が落ちるが、集中して平日は行い、休日に少し長く動いてカバーする
・土日がきつくなる分、リカバリーに気を遣う。特にトレーニング後の仮眠や睡眠時間を8~9時間に伸ばすというのをトライしてみたい
睡眠時間を軽んじていたわけではないのですが、今感染症にかかってしまったことから、睡眠不足が自分の体にとって、免疫低下させる原因の一つであったことは間違いないと思っています
家族との兼ね合いがありますが、調整してまず
睡眠7時間はできているか?
をキーワードにして体の変化を見ていきたいと思っています。
今回も自分の考えだけつらつら書いただけのブログになりすみません。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
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