皆さんは家族に理解してもらって、趣味を楽しんでいますか?なかなかバランスをとってやるのが家族の事情等で難しいことがあると思います。
私も今やりたかったことがひと段落し、今回、家族の協力をもらえました。ありがたいことです。
そこまでの心掛けていたことを共有できればと思います。
私の体験談
今、自分がやりたかったこと、彩の国100マイルの完走は失敗に終わりました。
正直かなり悔しいです。。
しかし、少しずつ前向きに考えるようになり、次なる目標に向けて頑張りたいと思っています。
今回100マイルにチャレンジし、完走するために必要な要素は何かを整理しています。
必要な要素
•家族の応援、協力
•お金(エントリー費、補給食、装備など)
•時間(トレーニング時間、睡眠時間)
•体力、精神力
こう出してみると、体力は自分次第でなんとかなると思っていて、家族、金、時間は自分の力だけではどうしようもないとわかりました。
まずは、家族が応援してくれるような雰囲気をつくる。
これは最重要ポイントに考えています。
そのためにやっていることを紹介します。
家族に応援してもらうために
•トレーニング時間以外は家事、育児に全力を注ぐ
•妻のやりたいことを理解して応援する
•子どものストレスがたまらないように精一杯遊ぶ
長時間の練習が必要なスポーツであり、その時間も考えなきゃいけません。
トレーニング時間は、基本は家族が寝ている間が一番迷惑がかからないでできるのでそこで集中して行います。
起きてきたら、ある程度朝の家事が終わっている状態にしておきます。
それを逆算して起きる時間を決めています。
家事ができない無理なトレーニングは避けて必ず時間でトレーニングは決めています。
距離などで決めていると戻る時間が遅れ迷惑をかけるからです。
ゴミ捨ての曜日でトレーニングボリュームを調整しています。
捨てるゴミの種類によって家事のボリューム、時間が変わるので、家事の時間に合わせて1週間のトレーニングの強度、時間を調整しています。
こうすることでトレーニングしても良いよと言ってもらえるような雰囲気をつくっています。
次に妻のやりたいことにも協力するということです。
いわゆるギブアンドテイクですね。
当たり前のことです。
自分が好きなことをやらせてもらっているので妻がやりたい!と考えていることに対して一番に協力します。
子どもはまだ2歳と小さいので遊んで欲しい盛りです。
これもオヤジとして当然やるべきことで手を抜いちゃいけません。
走って疲れているからというのは言い訳にはできないですよね。
まとめ
•好きな趣味を思いきりやるためには家族の協力は必須
•それに対する感謝と自分が犠牲になる機会も全力でこなす
•それを継続していればきっと応援してもらえるような雰囲気にできる!
趣味をやりたい方、そのためにいろいろな苦労があると思います。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
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