先週日曜日から、喉の不良が発生し、それから夜の高熱も全然収まらず。。
これは普通の夏風邪ではないなとPCR検査を受けたところ見事にコロナ陽性
流行りも過ぎたころに初めてかかってしまい、自己管理の無さに愕然としています。
今は5類に分類されるコロナですが、職場の推奨としても5日間は出勤しないことを推奨されています
今、4日目ですが、まだ解熱鎮痛剤が切れると喉の痛みと倦怠感、熱がひどく、人それぞれですが自分はダメージが出やすい体質かなと思っています。
せっかくの考える機会をもらえたので、これからのトレーニングをどうやっていくべきかを考えてみました
免疫力低下
コロナ感染は交通事故のようなもので偶然と家族も言ってくれていますが
心の中では私自身はそう思っていなく、自分の体の免疫力の低下が感染を招いていしまったのではないか?と思っています。
まずは、健康に練習を維持することが何よりも大事だと思うので、これから寒くなってくる季節ですし、免疫力を下げない生活リズム、トレーニング方法を考えたいと思っています
免疫力低下を防ぐ方法
一番気になっているのは睡眠時間でした
一般的に最低でも7時間以上の睡眠が望ましいと言われているなか、朝、ハードな練習をしたときも平均6時間睡眠しかとれていませんでした
これが1年くらい継続して体調面も問題なかったので、大丈夫だと体にフィットしてきたんだと思っていました。
これから先を考えると、思い切って1日7時間睡眠を目指して生活リズムを変えて、そのためには睡眠時間のためにトレーニング時間を割くくらいの決断が必要だと感じています
もう一つが
徹底した心拍数によるトレーニング管理
最近、良く行うトレッドミルでのトレーニングはスピードや傾斜を自分自身でコントロールできるので、心拍計をつければ本当に1拍単位で強度をコントロールできます
今回のコロナ感染の直前の練習でも心拍ドリフトのような心拍増があったんですが、
あきらかに体感も変わらなかったこともあり、そのまま強度を変えず遂行してしまいました。
たらればかもしれませんが、このほんのちょっとの気のゆるみが免疫低価につながっている可能性があります
回復後は、まず徹底的に自分の心拍にあらがわず、心拍が上がってきたら、落とすをしっかり守ってトレーニングを続けていきたいです
まとめ
コロナ感染を受けて、その後にどう生かすかを考えてみました
2つ
・睡眠時間1時間アップの7時間を目指す。タイムマネジメント、家事との時間の兼ね合い
・トレーニング中の心拍に敏感になり、しっかりとペースを落とし強度コントロールする
この二つをしっかりこなして、秋に向かって体調を壊しやすい季節を乗り越えていきたいと思っています。
以上久しぶりの投稿がコロナ感染というなんとも言えない内容になってしまいすみませんw
読んで参考にしていただければ幸いです。
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