今朝はくそ蒸し暑い早朝に坂道インターバル走
1本850mくらいで平均斜度7パーセントぐらいの坂で、冬場ぐらいからVO2MAX向上の目的で定期的に練習しています
そのコースが好きなのもあるし、いい塩梅で追い込めるので、日頃の悩み、頭の中の老廃物がスッキリする感じで走り始めはすごく億劫ですが、好きな練習です。
そこで1本、1本のタイムを測りますが、今日4:15と自己ベストが出ました
しかも5本中4本が4:20以内にまとめているという最近では一番良い記録でした
最近やっている練習方法がフィットしてきている感じがします
最近増やしている練習リズム
何をやっているかというと、トレッドミルの坂ジョグです
最近、近くに24時間ジムがオープンし、家から10分で着く利便性と月2700円という小遣いでなんとかなる金額から入会
自分のトレーニングは4時から6時くらいの間で、その時間はほぼ貸し切りになり、自由にトレミを使えるところが気に入っています
そこでやっている60分、傾斜7パー、速度10キロのジョグが効いているのかなと思っています。
トレミのメリットは、路面が傾斜かけれることと床面が安定して柔らかいことから脚に負担がかかりにくく、その分、蹴るというより体幹で走る感覚が養える感覚があります
それでもロードで走るよりも高い負荷を心臓にかけれるので、心肺機能の強化ははかれている気がしています
安静時心拍数があきらかに少なくなっており、これは水泳トレーニングをバリバリやっていたころと似た症状が出ています。
脚を故障することもなくこれだけの心配負荷をかけれることがメリットだと感じています
サンドイッチ練習とは?
タイトルのサンドイッチ練習って何?
トレミを毎日やると柔らかいソフトな路面に慣れてしまい、脚筋力が低下する感じがすることと大きな動きができないことから毎日使うのは違うのかなと感じています
そこでやっているのが、トレミを入れたら、その間のトレは外でロードをしっかり走るということです
トレミでも結構な負荷で走っているので、ロード練習はきついんですが、景色も変わるし、風を切る爽快感から気がまぎれて良いです。
ロード練習では今日の坂道インターバルやテンポ走インターバルでキロ4ぐらいの動きを入れたりして大きな動きで体に刺激を与えます
トレミの坂を走るときに刺激が入らない衝撃筋が疲れます
これを繰り返すと疲労がたまり怪我につながっていたんですが、間にまたトレミが入るので少し分散されて、中負荷高負荷のトレが継続できるんですね
なのでこのロード練習とトレミ練習をサンドイッチのように交互に入れる練習はかなり良い実感があります。
この練習を3週間くらい継続しており、今朝の出ていなかった自己ベストが更新できたりしているので、秋までしっかり続けてみようと思います
まとめ
・トレミとロード練習をミックスして負荷を分散し、中、高負荷の練習を継続させる
・間、間に違う負荷を入れることで故障のリスクを下げる
・メンタル面でもメリハリがきいて楽しい
最近は山にまったく行けておらず、ジムとロードの2本立て練習しかできていませんが、手ごたえのある手法を共有しました
全員にあてはまるとは思えませんが少しでも参考にしていただければ幸いです。
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