トレイルランナーの山に行きたいときの工夫

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山に行きたい!

思いっきりトレーニングしたい!

 家族がいてトレイルランニング、もっては100マイルにチャレンジしたいと思っている方は常にそんな思いはあるんではないでしょうか?


 私はトレイルランニング歴15年、昔は独身でそれこそ毎週山に行き、目一杯トレーニングしていましたが、今は家族がいてそれをやりくりしてモチベーションを保ち続けています。

前回普段のトレーニング時間のやりくりを話しましたが、今回はレース特化、試走や長時間トレーニングさせてもらうときの注意点を書こうと思います。

なんでも小さいことからコツコツと信頼をきずくために必要ですね!

長時間山にトレーニング行かせてもらうために

•レースまでの期間を見極め、いつに何をすべきか決める(自分のスケジュールリング、トレーニング計画)

•山に行かせてほしい日を事前に妻に伝え、予定と相談し許可を得る

•家族の予定をある程度把握しておき、そこに自分の体調を合わせるようにトレーニングをコントロールしておく。
 

•許可をもらうときも何をしたいからと目的、場所、時間をしっかり伝えておく。

•行けても1か月3回。4回は毎週になるのでやめたが良い。どこに行くか、何時間になるか、帰ってくるときに何か買い物してくるものがあるかを聞いておく

•なるべく車を使わないように移動する。妻と子どもの移動を制限しない

•移動費、補給費、かかるお金は自分の小遣いで必ず、やりくりする

•予定時間通りの電車で行き、帰ってくるために余裕を持ったスケジュールを組む、道迷いをしないようにグラフィチカなどのアプリで予習、準備しておく。そうすることできっちり時間で戻ってこれるように工夫する。

•まず終わったらLINEで下山報告。帰ったらすぐにシャワーを浴びて部屋を汚さないように自分で片付けを行う。
 

 •終わったから温泉やビール、外食して帰るというのは自分の中では無し。
 買うお金の余裕があるのであれば、買うのはお土産、地元の名産。

•帰ってきてシャワー浴びたら、いつも通りのリズムに戻す。疲れたとか言う資格は無い。むしろそこからの家事は全部やるくらいの気持ちでいる。

まとめ

このくらいは最低やらないと我が家では、1日かけるような長時間トレーニングはできないです。

しかし、そこまでしてでも、長時間のトレーニングは自分にとって貴重で大切です。

 なのでしっかりテーマを決めてミスをしないように調整しないと勿体ないです。

 無事に降りて帰り着いたら

1日走らせてもらいありがとうございましたー!

と大きい声で言っています笑

返事が明るく返ってきたら、完走が一歩近づいたと思えます。

参考になりませんか笑

すこしでも共感していただければ幸いです。

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