完走記を書いている途中ですが、今の記憶が新しいうちにまとめておきたいと思い書いています
タイトルはずばりどうやって彩の国100マイルを完走したのか?ということです
まず一言でまとめる
「執念」
単純なので、去年のリタイアが相当悔しかったんです。なので今の自分の環境、実力をよく考えて、どうやったら1年後サイラーになれるか考えつくしました
今の現状を受け止める
そんなの練習して時間かけて実力つければ完走できるじゃん!
と思いましたが、仕事、家庭環境があります
そこを大きく崩してまで・・・とは思っていました
なので、今の環境を整えてバランスを取りながら完走を目指すことを考えます
自分の場合
・家事、子育ての関係で夜の時間は無理
・毎週山は無理
・家族の協力をもらえることが必須
でした
ポイントは練習時間の捻出でした
時間の捻出のために
人間1日24時間は誰もが平等です
その中でどう自分のやりたい時間を捻出するか
やりたいことをやるではなく、
やらないことを決めてやらない、諦める部分は捨てる
そのことを考え始めました
極端ですが、睡眠時間もギリギリまで削って練習した時期もありましたね
家族の時間を第一にしたい前提があり、じゃあ何を削るのか?というところで
・仕事の残業
・仕事の付き合いの飲み
・晩酌
・テレビを観る時間
をばっさり断ったり、観なくしたりして睡眠時間にあて、早朝のトレーニング時間にあてました
家事は丁寧に
あまり走ることに集中しすぎると大事な家族環境に悪影響がでてきます
気持ちそっちのけで趣味に没頭するタイプになっちゃうことですね
こうなると、マイナス連鎖が止まりません
家族が否定的になると、いくら自分が目標に向かってても、すべて向かい風となり妨害してきます
なので、大事なのは熱中しすぎず、軸足は家族に置くこと
それを忘れないこと
そのための具体的な行動が丁寧な家事でした
気持ちをこめて丁寧にやれば気持ちは伝わるんだなと思いましたね
まとめ
自分の場合は、彩の国完走のために必要なことは
・練習時間の捻出
・家族の協力
この2つだと分析していまして、これをターゲットに対策を練ってきました
これって今は大丈夫でもその時どきで変わりますし、一生の課題でもありますよねw
一つ乗り越えて、こういった成果を出せたのは、一つの自信にもなりました
トレーニング理論とかでなくてすみません
少しでも参考にしていただければ幸いです
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