今年の前半の大目標の彩の国100マイルまであと2週間となりました
もうハードな練習は終わりにし、あとはレースに向けた準備、疲労抜きなどを行っていきます
1ヶ月前の段階から、6時間のトレイルランを入れたり、彩の国100マイルのコースを一部試走したりと確認する部分が多い期間でした。
1ヶ月前~2週間前までに何をしてきたかを振り返ります
峰見通り練習
中止になった2021年、去年とこの時期は彩の国のコースに実際に試走に行き、自分の体のしあがりを確認したり、補給を調整したりしていました。
今年は、家族との時間を優先させたいこともあり、なるだけ移動時間を減らして、行きやすい場所、武蔵五日市方面をトレーニングのメインの場所に決めてやりました。
できる時間も5時間~6時間に決めて、そこをしっかり集中して走ることをメインとして組みます
レースコースにできるだけ近い高低差ということで選んだのはハセツネカップの前半の意外な難所でもある峰見通り
自分の組んだコースは武蔵五日市をスタートし、今熊山を変電所側から登り、山頂についたら、ハセツネコースの逆走する形で今熊神社に下ります
そのあと、ピストンして登り返し、今熊山山頂へ。そこからハセツネコースでまきみちは使わず、すべてのピークを踏む形で進みます。
入山峠に着いたら、そこからが峰見通り、市道山分岐まで細かいアップダウンがボディーブローのように響きますw
市道山分岐は通り過ぎて、ハセツネコースの醍醐丸へは行かず、直進し市道山山頂へ
そこから折り返して、入山峠。そこでまた折り返し、峰見通り2本目w
入山峠まで戻ってくると結構ヘロヘロです。
そこから、今熊山山頂へ、変電所までの急な下りをおりて、最後は素直に五日市に戻らず、小峰公園の細かいアップダウンを経由します
これで大体6:30くらいで戻ってこれます。
なかなか良いコースで3回こなせました
south1試走
練習の延長で疲れ残る中、ようやく試走に行けました
最初で最後、感覚を戻すのとただ単に彩の国コースを味わいたくてスタート
アクセスが良い東吾野駅をスタートし、順調に進みました
峰見通り練習で慣れているアップダウンのペース感覚が生きて、命を守りながら順調に行けました
西吾野まで3時間。水分が500ミリしか取れていないのがわかり、急いで補給。
脱水気味で尿も黄色が濃かったです。
脱水になると、特に下りで大腿四頭筋の筋力にダメージが大きい気がします
水分・塩分補給は抜かりなくですね
桂木観音まで戻ると、去年のリタイヤした箇所に帰ってきたのかと感慨深い気持ちに
五大尊ではつつじ祭りがおこなわれているということで、大高山付近は人がたくさん!!
いつもはちっともいないのに凄いです
あんまり人込みに突っ込みたくないのと道迷いで時間が遅れるのも嫌だったので、大高山山頂で折り返し、東吾野を目指します
桂木観音から東吾野がまた結構きつく感じたので、行けといてよかったです
まとめ
こんな感じで、試走にも行けて、体調もなんとかキープできている状況なので、良い準備ができていると思っています。あと2週間、怪我、体調不良なく本番を迎えたいものです。
そして彩の国100マイルのチャレンジをからだ全体で楽しみたいですね!
少しでも参考にしていただければ幸いです。
見ていただきありがとうございました
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