リカバリーは慎重に

フルマラソンから3日後、風邪をひいてしまい、体調を崩してしましました。。

昨年11月のバックヤードから4か月以上、今のトレーニングの形にして体調を崩すことは無かったんですが、とうとう神話崩壊です

熱が37.8℃とちょっとだけ出てしまい、こうなるとコロナ関係の対策でシビアなところに引っ掛かり、家族にも迷惑をかけています。

本当に健康が一番大事だなと感じますし、予定していたトレーニングを積めないのはフラストレーションが溜まりますが、今は我慢しています。

やはり家族があっての趣味ですから、そのための取り組みを怠ってはいけませんよね

なぜ、今回体調を崩してしまったのか?本当に謎なんですが、分析してみます

体調を崩した理由

・フルマラソンのダメージが想像以上だったのかも?

→こどもの国マラソンは花粉が舞う強風の中、かなりのアップダウンを走りました。体感でもかなりきつく、ハーフぐらいから気力で押し切った感じがあります。

 しかし、ゴールしたときの感動と興奮でそこまで疲れがなく、そのあとのリカバリーも焼肉をしっかり食べれたり、翌日以降も元気で安心していました。

 リカバリータイツ履いたり、フォームローラーやったりケアはしていました。

 2日間全く走らずにレストしていまして、その後60分スロージョグでスタート

 問題なく、その次の日も60分ジョグをして、体調も良好でした。

 その日の夜に突然、鼻水が出始めて、花粉症かなという症状が出てしまい、喉が痛くなり、そこから下降線。

 仕事もそうハードではない中、花粉症の症状が免疫力が低下しているせいか、まったく抑えられず

 フルマラソンの疲れを侮っていました。これが一番の原因だったと思います。

・基本的にこの時期(季節の変わり目)に弱い

 花粉症持ちで、この時期は気持ちよく過ごせない頃で毎年ちょっと調子を落としています。

原因は以下のとおり

 ・花粉症

 ・寒さになれた体があったかくなり負荷増大。それに気が付かない

 ・ターゲットレース2か月前くらいになりここが追い込み時と頑張りすぎる

 ・冬の疲れがどっと出る

 ・山にトレーニングに行く機会が増える(花粉吸い込みまくる)

こんな感じで難しい時期になりますね。

実は夏~秋のほうがメインで調子が上がる傾向が多い自分の体です。

次は彩の国100マイルに向けて頑張っていきたいので、今はしっかり体調を整えたいと思っています。

まとめ

・フルマラソンのダメージを侮ってはいけない

・もっと慎重な練習の再開が必要だった

・体調崩す=家族にも影響を与えてしまうという認識をもっと強くしていきたい

・しっかり回復させることに重点を置く

・年間の最大の目標は秋口にするのがベスト

以上、反省点ばかりになってしまいました。

同じ失敗されないように少しでも参考にしていただければ幸いです。

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