昨日は2020年1月ぶりの駅伝大会に出場してきました
自分が30歳のときにチームに入らせてもらってもう9年目
コロナもあって、新しく入った若手とも切磋琢磨で頑張りました
結果は2区5.5キロを走り21:40ぐらいとほぼキロ4
家族にも観戦してもらい、応援かつ動画撮影してくれました
自分も以前はキロ3:30くらいで、この距離なら走れていた時代があり、そのときの動画もあったので見比べます
何が違うのか?キロ3:30→キロ4:00の差です
動画を分析
•ピッチは弱冠落ちている
•蹴り脚の跳ね上がりは変わらない
•腰が落ちているのはビフォーアフター変わらず
•体幹部の安定はむしろ今の方が余裕あり
•今のほうが腕振りに無駄な動きが多く見える
•前はアディゼロ匠セン、今はホカ
•脚の太さは今の方がたくましくなった感じ、昔の方が細かった
そして一番違っていた点は
前もも部分が昔の方が上がっているという点
スピードアップのために
じゃあ前ももを高く上げるためにトレーニングしましょうとなりますが、上げるためには、地面の反発力をうまく使って自然に跳ね上がる感じにしたいです。
普段のテンポ走でも最後のほうは意識してももを上げ気味にしてみたり
トレイルに入るときは階段は意識して腿上げで上がったり、いつものトレーニングにちょっとだけ意識を入れるようにしてみます
そこでどう動きやタイムが変わるかやってみて楽しみです
あと、通勤中の階段も人が少ないときはあえて1段ずつ反発を使って駆け上がるなどやっていきます
ちょっと変な人に見られますがw
まとめ
全力で走ったときのフォームを撮影してもらう、しかも比較できるように撮っておくことはかなり有効
•意識を少し変えることでマンネリする練習も効果が変わるかも
•やり方次第でまだ伸び代はある
以上少しでも参考にしていただければ幸いです!
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