家族の協力を理解する

今日の投稿は完全に日記です。

私が目標としていた、彩の国100マイルまでのカウントダウンが始まっています。

とうとうあと2日!

自ずとテンションが上がりますね。

ただ不安なところも多く難しい時期だなと久しぶりの感じを痛感しています。

ソワソワしたり、変に神経質になり、イライラしていたりと家族からも指摘を受けました。

まだまだ未熟です。。

なんでこのチャレンジをするのか、過去に書いたメモを読み直し、気持ちを入れ直したい気持ちもあり、ブログに投稿します。

彩の国100マイルとの縁

 彩の国100マイル、正式にはトレニックワールド彩の国100マイルです。

私の経験値としては、2016年の第1回大会で当時110キロの部で完走。

そのとき行われた100マイル(160キロ)の部はなんと完走者ゼロの国内屈指の難しいレースです。

2016年当時はあそこからあと50キロは信じられないと思っていましたが、経験を積むにつれて、チャレンジしたい気持ちが沸々と湧いてきていました。

 彩の国100マイルはエントリーは今年で3回目。

過去2年は試走など練習は積みましたが大会が開催されませんでした。

ある意味3年越しのチャレンジ。

怪我からの復帰、6ヶ月の成果をだし、頑張りたいです。

環境の変化

そんな、頭の中は彩の国一色なんですが、そうではいけない状況になってしまっています。

子どもが少し体調が下降気味。

つられる訳ではないですが、それを見てると体を絞って、仕上げてきた自分も簡単にうつるような気持ちになり、体調が下降気味です。

 今、妻も簿記の勉強で頭がいっぱいなので、どうしても子どもに負担がかかりすぎています。

 過去の自分なら、大会前はもうレースに集中し、そのことだけに気持ちを持っていっていましたが、そうはいかない立場になっていました。

家族ができ考え方が変わった

 過去の参加していたときと今の自分と違うところがあってそれは考え方が変わったことです。

 100マイルのトレーニングはどうしても長時間の期間と準備が必要でお金と膨大な時間が必要なスポーツです。

 過去の自分は100マイルという距離を速く走り、入賞する、全力を出し切る、ライバルに勝ちたい、過去の自分に勝ちたいという自分視点で常に考えて努力していたかと思っています。

 しかし、今は違います。

 走っている自分が頑張って努力しているのではなく、その時間子どもと遊んでくれたり、世話したり、家事したりと自分のやりたいことを削って頑張ってくれている家族が頑張っているんだということです。

 努力している自分が凄い!ではなく、それを支えている家族の方が数倍凄い。ということです。

 凄いのはプレーヤーではなく、それを支えているサポーターです。

大きな大会で結果を出され、表彰される選手。

これを見て、どんなきついトレーニングしてきたんだろう、怪我とも隣り合わせできつかったろうな、それを乗り越えてこの舞台に立つって凄いなと考えていました。

これが今はこの選手は凄いとは思うけど、その人がトレーニングしている何十時間、送り出して家のことをやり子どものことをやり、自分のやりたいことも言えず我慢してきた家族がいるんだなと考えるようになりました。

走っている人には努力の成果を出す大舞台ですから頑張ってもらいたいです!(私も頑張りますよ!!)

そしてそれを支えている家族の方には

ひと段落つきますね。本当にお疲れさまでした。

あなたのおかげで選手は走れていますよ

と言ってあげたいです。

走るお前が言うなよ、とツッコミ入りそうですが笑

そんな目で見るレース、皆さんはどう思いますか??

まとめ

•1人でやっているようで実はいろんな人に支えられている

•感謝を忘れない

•夢中になるのも良いが、冷静に元気に帰ることが一番望まれている

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