正月休みもあっという間に終わりました。
今回は実家に帰らなかったこともあり、家に引きこもる生活でした。
しかし、やはり年末年始特有の浮かれた感でついついビールを飲んでみたり、餅を食べすぎたりしちゃいました
駅伝の影響を受けてしっかり走れていたものの、なんかちょっと体が重いなと感じています。
そこで、正月太り解消まではいかないまでも、通常のリズムに戻すためにやっているランニングと甘酒の組み合わせで腸内環境を整えることをご紹介いたします
やっている方法
朝ジョグはいつも通り続けています
その中でもインターバルやテンポ走、2時間ジョグなどボリュームや強度が高い練習のときは
業務スーパーの米麹甘酒をコップ1杯、水コップ1杯を飲んでから走り出しています
甘酒は以前のブログでも話していたかもですが、飲む点滴と呼ばれるほど栄養価が優秀な飲み物です
糖質が多く、アミノ酸も多く含まれているようです。
その他の特徴は発酵飲料だということ
ヨーグルトや納豆みたいなもんですね
いわゆる腸内環境を整える菌が入っているという認識でいます
この状態で走りだすと30分もすれば、トイレに行きたくなり、便秘でもしっかり出すことができます
一杯食べた次の日は胃下垂気味の私は下っ腹が引くほど膨れて、子どもにも、馬鹿にされていますw
この腸内で留まっている便が一気に朝ランで出ていってくれる感じです
自分の場合は下手すると3回トイレに行くことがあるくらいなので、どれだけ腸内に負担をかけて背負って走っていたかが、わかります。
期待する効果
お腹がスッキリしますし、腸内環境も、以前より断然良くなっていると感じます。
今、真冬の乾燥時期で感染症が流行っていますので、正月休みで疲れた胃腸を整えて免疫力アップに効果がありそうです
今は継続性と、免疫力アップ、健康が大きなテーマになるのでちょうど良い試みでした。
糖質がしっかり入っているので起きたばかりで無補給で走るときも90分くらいまでは強打をあげても帰ってこれる感覚です。
早朝のインターバル等のポイント練習も甘酒の糖質のおかげでしっかりこなせますね
逆に水だけなどでもしっかり走れるんですが、その後のリカバリーに時間がかかったり、体調が下降線になったりする傾向があります。
きつい練習でも余裕持って継続できる工夫が必要ですね
まとめ
•正月で疲れた胃腸を甘酒+ランニングでしっかり出してリセットさせる
•腸内環境を整えて免疫力を落とさない
•きつい練習を継続するためにも糖質を利用し、余裕を持って終える
•走るための糖質補給にも甘酒が有効
以上少しでも参考にしていただければ幸いです
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