駅伝シーズンですね
箱根駅伝を代表的にたくさんの駅伝大会がテレビでやっていますね
そういったのを観るもの好きなのですが、こういったトップクラスのスピードや走りを観ると翌日のスピード練習をしたときにその時をイメージして走ると楽に感じたり、何よりもっと頑張ろうというモチベーションになりますね
似たようなもので、トレイルランもユーチューブでトップクラスの選手や大会の動画が上がっているので、これを観て山に行ったりすると、下りが速くなったりします
目から入る情報量ってやはりすごくて、使えるものはどんどん使わないとなと思います。
耳から入る情報も大事と考えています。
きつい練習のとき、特に2時間ほどのこれしっかり集中して頑張らないといけないという練習をするときにあえて耳から情報を流すことで、きつさを少し和らげ、トレーニングを継続できます
実用例
最近、2.5時間の峠走というメニューをやることがあるんですが、近くに峠道がなく
車で移動して、真っ暗な林道に突入していきます
ヘッドライトはするものの、一人で入るのはかなり不気味w
何か人でも出てきたら、もうダッシュで逃げるしかありません
なので、スタート前はやりたくないな、ていうか危険だなwと辞める理由をかんがえてしまいます。
そんな時に、骨伝導イヤホンを使って、ポッドキャストを聴きながらスタートします
音楽でも良いとは思うのですが、スマホにダウンロードできていないというものあります
ただ、ポッドキャストで人がしゃべっている話を聞いていると一緒に峠走に行ってくれている気がします。
もちろん真っ暗闇に一人しかいないのですが、聴いているうちにグループランしている感覚に陥れます
まさに疑似グループラン、なんか悲しいですがw
峠走でも何回かリスタートする場面があり、結構もうやめようかと考えがちです。
そんなとき、ポッドキャストの話を聞きながら、そっちに意識を向けながら、やめる考えに意識を向けずにリスタートするというテクニックを使います
これはほんとおすすめで、やはりきついと脳が辞めたいと感じます。
それを少しだますことで案外やり切れたりします。
何より、終わった時、決めたメニューができると自分への自信につながりますね
まとめ
・きつい練習に骨伝導イヤホン
・ポッドキャストで疑似グループラン
・リスタート時の辞めたい気持ちをそらす
・意外とできる。そして達成感にひたれる
以上、少しでも参考にしていただければ幸いです。
コメント