バックヤードウルトラから2週間、しっかり疲労抜きに抜いて、ようやくポイント練習ができるようになりました
次の目標の彩の国100マイルまでまだ6ヶ月あり、離れている時期にあたるのでこの期間、しっかりスピードを出すトレーニングを入れていこうと思っています。
100マイルでは絶対このペースでは走らないですが、純粋な走力をあげておく事は完走の目標のために必要だと思っています。
そんなわけでサッカーのクロアチア戦の結果を見て、真っ暗な中、しかも冷たい雨の中やってきました。
スピードよりも余裕度
バックヤード後初めて速い動きだったので様子見ながら1本目
やはりうまく走れなくて中途半端な追い込み方に
2本目〜4本目は慣れてきてしっかり追い込めた感じがありました。
寒い時期、特に気にしているのが体調不良や怪我です。
インターバルではもちろん目標設定タイムがあってそれを目指して走りますが、スピードよりもきちんとこなすことを大事にしています。
これを回数や頻度を重ねて、コンスタントに体に刺激を入れていきたいと思っています。
こう言ったベースを上げるトレーニングをしっかり積むことで5月に向けてのベースにもなってくると感じています。
昔の話なんですが、独身だった頃、毎週末、公園に行って淡々と30〜40キロのペース走を繰り返すトレーニングをやっていたシーズンがありました。
そんなにタイムが上がっている感覚は無かったんですが、毎週末少しずつ距離が伸びたり、時間が短く感じたり、余裕度が上がってきていました
そのシーズンの3月のフルマラソンでは当時のベストを更新
毎週末の積み上げと平日のリカバリーがうまく噛み合った結果だったと思います。
やはり継続していくことがこのスポーツには一番大事だと感じています。
インターバルもきついですが、メリハリつけながらこなしていきます。
まとめ
•同じ練習を繰り返して行くが無理なスピードアップで怪我や体調不良は避けること
•同じタイムでできてもその余裕度が前回よりもどんなだったかを指標として継続する
•このようなベースを固める時期をしっかり追い込めたら結果は出る
以上少しでも参考にしていただければ幸いです
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