疲労はゆっくり抜いていく

バックヤードウルトラで37時間走って、それから1キロも走っていません

2日ぐらいは階段の降りもかなり痛くて難儀する筋肉痛でした。

3日目ぐらいに仕事でかなりしゃがむ機会があり、ちょっとした肉離れ的な感覚もあり、焦りました。

4日目、ようやく足の筋肉痛が和らいできてリカバリージョグぐらいならできそうな感覚です

まだ残っている疲労

バックヤードウルトラが終わって、寝てすぐあたりから唇が乾き出して荒れてきました。

今回37時間、常に何かを食べては走り、また不眠でしたので内臓疲労がきていました。

幸いにも走り終わった次の日は少し胃のムカつきが残りましたがそこからは食欲旺盛に戻り、回復が早まっている感じがします。

やはり食事は大事。なるべくバランスよく食べて通常の状態に戻せるようにします。

コーヒーもようやく飲めて数日飲んだんですが、飲むと唇の荒れが酷くなります。

もう少し胃腸が回復するまで飲むのはやめておこうと思います。

どこからまた走り出そうか

今のところ、レースからちょうど1週間後に超スロージョグから始めます。

最初からペースを上げるのではなく、徐々にジョグのペースを上げていきます。

とにかく人生最長の距離と時間を走っているのでダメージが無いわけないんですよね!

まとめ

•100マイルレースなど一気に体に負荷をかけたあとは勇気を持って休む

•変に疲労が残る状態で走ると免疫力が落ちて、風邪や感染症にかかりがち

•内臓の疲労が意外に長く残る

•走り始めてもまずはゆっくり

以上少しでも参考にしていただければ幸いです

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