反省会は最後の会にします。ダラダラと書きすぎですかね
個人的にはレースのあとのああしておけば、こうしておけば、これを練習でやっておけばというものを残しておくのは好きです。
いろんな人の完走記録や感想ありますが、一番参考になるのは自分自身の経験
レース直後の頭の中にはその最高の先生がいる感じです。
そこからできるだけ情報を出しておこうという戦略です。
今回も悪かった点、改善点をまとめました
悪かった点、改善点
•トレーニングの期分けがうまくいっていない
→彩の国リタイアからエントリーを決めて4ヶ月。4ヶ月あればある程度まで走力を戻すことができると思っていたなか、やろうとするメニューは決めるものの疲労もあってなかなかこなすことができなく、ならば少しでもと、毎日同じようなトレーニングをすることが多くなってしまいました。
そのようなトレーニングの迷いや芯のブレが走力の伸び悩みに繋がったと感じています。
期分けは大事で意識はしていてもこうなってしまうところは自分の意思が弱いこともありますが、具体的なメニューが立てれなかったのが大きな原因だと思っています
トラック練習の期分けもいろんな情報からの見よう見まねでやっていましたし、苦しい練習だけど、本当に効果があるのか疑心暗鬼になっているときもありました。
週単位でなく、そのレースまでの長期の流れからそのトレーニングがどこに当たるのかをちゃんと理解せず、とにかくやっていた感じです。
また、ハセツネダブルに挑むにあたって、限界を超えるような練習が一度もできていませんでした。どちらかというと怪我しないように、体調崩さないようにお伺いをたててやっていたような感じでした。
突き抜けるような練習、ショートレンジのレースに出たりしていればまた違ったかもしれませんね
•テーパリング期にやることがなくなる
レース前2週間からトレーニング量を落としましたが、結局そんなに落とし切れていません。
いつものジョグメニューをそのままやってしまっていました。安心感やその日だけのやった感を得るためでした。
そして5日前くらいに謎の頭痛。
そこでやばいと一気に練習量を落として、なんかどっちつかずで中途半端なピーキングとなってしまいました。。
これも自分に合うやり方といいますが、まず基本的流れを実践してみることが大事と感じています。
こう見ると、割と時間は家族からもらっていましたし、早朝であれば平日もトレーニングできる環境になしていましたがやる内容が中途半端であったためパフォーマンスが上がらなかったと分析しました
まとめ
•反省点はトレーニングに集中される
•練習メニューに迷い
•期分け、テーパリングがうまくいかなかった
•一から出直したい
以上、ハセツネダブル反省会は終わります
見ていただきありがとうございました😭
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