ハセツネダブルになぜエントリーしたのか

今日、仕事を乗り越えたらいよいよ3連休、日曜日13時スタートでハセツネです

前回出たのが10年前、29歳。

サブ9を狙いながらも遠く及ばず9:25という結果でした。

それならUTMFなど100マイルにのめり込んだこと、山岳保険加入がめんどくさくてクリック競争にも勝てず、ハセツネからは遠ざかっていました。

そんな中で家族ができ、環境も当時とかなり変わりましたし、自分の体にも変化がありました。

エントリーしたきっかけ

ちょうど1年前、子どもの運動会で遊具で転倒。頭から落ち、首を大きく捻り、頚椎を骨折。

これまで生きていた中で一番の大怪我でした

治療を3ヶ月ほどやり、幸運なことにまた走れるまでに復帰

その後は痛みと動かない体とかくとうしながら少しずつ上げていき、

5月の彩の国100マイルにチャレンジ

しかし、壁は厚く、102キロ地点で足の甲の痛みが出てリタイア

しかし、復活までの一歩が踏み出せたなぁと感動しました

そこから秋に向けてこの流れを持っていきたい

いくつかレースを探した中でハセツネに目が止まりました

今年30回大会を迎える大会はダブル(2周)をやること。その出場資格がサブ10であること

あ、ある

自分の過去の遺産に気づき、これならクリック競争もないだろうと高いエントリー費には肩を落としながらもエントリーしました

ダブルの部がなければハセツネに戻っていなかったですし、ある意味運命的でしたねw

ハセツネダブルで楽しみたい

まず、10年ぶりの2000人規模の大会を楽しみたいです。大変な部分おおいですが、大人の大運動会でありお祭りです

•憧れのスーパーランナーと同じスタート地点にたちスタートする。まじたのしみで少し話しかけてみようかなと思っています。ミーハーです

•10年前、切磋琢磨していたライバル(仲間)の方達との再会と一緒に走る喜び。エントリーリストから懐かしいお名前もたくさん見つけました。お会いできたら最高ですね。大同窓会ですw

•自分なりにかんがえてきた練習が通用するのか?これから先に活かすための課題を見つけたい

•行ければ1周目終わったあとの暗闇のなか出発する感覚がどんなものなのかを体で感じたい

•とにかくきつくて関門との闘いで余裕がないでしょうが、それが今の自分と考えて進む時間を楽しむ

このあたりでしょうか。楽しみが尽きませんね

まとめ

•改めてエントリーした理由を考えてみた

•ハセツネダブルの魅力を感じて伝えたい

•できれば毎年のチャレンジの場になれば最高です。大会側は大変ですが

•悔いの残らない走りをします

以上少しでも参考にしていただければ幸いです

読んでいただきありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました