ハセツネ前ですが、うちでは話題の中心は「歯」についてです
相方さんはかなりの歯磨き通で歯磨き粉を2回にわたりつけて、ゴシゴシ磨くタイプで歯磨き、舌ブラシ、フロスと20分以上の時間をかけてケアしていました。
自分もびっくりするくらいの長さで最初は驚いていました
最近、その歯のかぶせ物が一部取れてしまったとのことで、急遽歯医者に行くことに
そうしたら、歯茎がへたれてしまい、このままいくと歯が立てない状態になり、入院して治療することになるという診断を受けてしまいました。
日頃から気にしているところを指摘されてかなりのショックを受けたようで、自分にも痛くなくても歯医者に診せて、歯石除去してもらったが良いと強く言われました
定期診療に行ってきた
1年以上ぶりに歯医者に行きました
正直、歯医者は苦手です。
時間、気持ち、お金、休日の貴重な時間を持っていかれるすべてが嫌いでした
その影響もあったのか、遺伝なのか、虫歯が多く、すでに神経がなく抜いてしまって、ブリッジになった歯も複数あります。
今回も1年も診せていなかったため、虫歯が見つかったりするんだろうと思っていました。
結果は歯茎の状態良好、虫歯もなし、現状を維持して、また半年後に歯石を取りに来てくださいとのこと
大げさかもしれませんが、産まれてきてから歯の状態で医者から褒められたことがありませんでした。
なので、今回の結果が非常にうれしかったです。
これまで歯が弱い体質だと思っていましたが、この1年まったくトラブルがありません。
1年前に大きな事故があって生活の一部を自分で変えました。
その効果があったんだと思いだしてみました
1年前・・・
子どもの保育園の運動会で遊具で遊んでいたところ、安全柵に躓き、頭から落下、首の頸椎を骨折するという怪我を負いました
この怪我で3か月ほどの運動停止。なんとか神経を圧迫していた骨も離れ、自然療法でくっつきました。。
絶対にトレイルランの舞台に戻る強い気持ちで目標を
彩の国100マイルに設定
こちらのレースは完走率も極端に低い厳しいレースです。
練習量だけでは今の自分には無理と考えて生活習慣にも制限を与えました。
それが、甘いお菓子、甘い飲み物を飲まないようにしようということでした。
自分は、甘いミルクコーヒーや炭酸清涼飲料水が大好きでしょっちゅう、仕事のときは500ミリ1~2本仕事中に飲み干すほど飲んでいました。依存に近いですね
これをお茶とコーヒーをブラックに変えました
そして、甘いお菓子ブラックサンダーやキットカット、ミルクチョコなどを一切食べなくしました
会社の仕事の休憩時間でどうしても手を出しがちな甘いお菓子をせんべいなどのしょっぱい系に変えたのです。
家ではもともとそんなに甘いお菓子を食べていなかったので、大きく変えたのは、
仕事中(平日)の日中の飲食内容を変えた
ということでした。
これが積み重なって、歯に甘い液が残った状態で仕事し、残業にチョコをもう一粒でひと踏ん張りとやっていくうちに虫歯が進行していったのか・・・と思いました。
甘い飲み物もおかしもスイーツも大好きで今でも食べますが、特別なときだけにして、毎日のルーティンの中でとるものは我慢するだけです
それだけでも積み重なるとこれだけ効果があるんだと実感しました
甘い飲み物、甘いお菓子を断つというのは一気には難しいと思います。
ただ、習慣的にとっているものを変えてみるというアクションに変えてみると意外とできますし
効果が大きいです。
結局、彩の国100マイルはリタイアしましたが
プロセスや取り組みが今にもつながっていて、歯の状態が良くなるという効果を生みだしたことになりました。
やはり目の前の結果だけでない効果がでてくることもあるんだなと思った体験です
まとめ
・歯は大事
・歯を守るためには甘いものを小まめに口に入れない
・イコール甘い飲料や、お菓子をちょこちょこ食べないこと
・甘いものが完全にやめれなくても、ルーティン化しているところを変えてみる
・彩の国100マイル完走できなくても、自分に身に着いた習慣
以上、少しでも参考にしていただければ幸いです
走るのとは関係ない話題になりましたが、読んでいただきありがとうございました
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