3回にわたってハセツネ1周目をイメトレしてみました。
さて、ここからが未知の領域になり、さらに想像の世界になります。
100マイルレースの経験はあるので、そのイメージで展開を考えてみました。
五日市会館でのデポ
シングルの方がゴールしている感動的な画の中、静かにデポバック受け取りへ
やることは以下かなあと思っています
•ザックおろして水を一回こぼす
•ボトルに作っておいたエブリサポート割りを入れる。3本
•補給のゴミを出す
•ヘッドライトの電池を変える
•ジェル(2周目はレモンわらび、黒糖わらびをメインに考えている)をポケットに入れる
•ピーナッツバターを持つ
•レッドブルと卵パンを持つ
•タオルで顔とお腹を拭く
•寒ければインナーを着る
•コーラとおにぎりを持ってリスタート
だいたい10分くらいでこなしたいところ
11時間でスタートを切らないといけないので、もたもたしているとそこでアウトになる可能性もあると頭に入れておきます。
荷物を背負っても、前を留めるのはちょっと待ちます。
五日市の街に出るところで歩きながらおにぎりやコーラを食します。
食べ終わったらゴミやコーラの残りをザックに入れて、ここで前を留めて走り出したいと考えています。
ロード価格はヘッドライトの弱で進みます。
広徳寺への登りもジョグと歩きを交えて登れていれば、すごいです。
変電所までのトレイルでちょっとだけ下るのでそこで足のチェック。これが今のベストの下り方を認識します。
今熊山へのロードも歩きと走りを交える形になると思います。
今熊山への登りは、とにかくゆっくり歩いて落ち着いて進みます。
入山峠までの細かいアップダウン。足元も緩くなっていればかなり危険です。慎重に行動します。
入山峠まできたら、いよいよ真夜中の峰見通り、時間的には0時過ぎくらいでしょうか?
真っ暗な道に突っ込むのは怖いし勇気いります。同じくハセツネダブルを走っている選手と一緒に進めたらベストですね。
市道山分岐まではかなりきついことを覚悟しています。上りでバテるので下りをリラックスして、なんとかこの区間を乗り切りたい!
醍醐丸への道も真っ暗な中で、注意が必要です。まだ日差しが無いので暑さは大丈夫かもです。このあたりも想像の範囲内です。
醍醐丸はどのくらいに着くのでしょうか?ちょっと読めませんね。
この先の生藤山、三国山、連行峰など難関なポイントが続きます。
とにかく動き続ける、補給をとるそれだけをシンプルにこなして無心で進みたいです。
2周目に入る静けさや非日常感を味わうためにエントリーしたのもあるので苦しくても楽しまなきゃ損ですし
浅間峠の関門が、スタートから15時間。このタイムで来れるスピードで行けるのか?やってみないとわかりません。
時刻にすると朝4時、まだ日の出まで2時間はある夜間です。
ここまで来れているのか、どういう気持ちで迎えているのか楽しみですね
まとめ
•2周目の浅間峠までをイメージしました
•夜間のトレイルにしては彩の国コースばりの厳しさ
•怪我しないように、かつしっかりとした足取りで進みたい。
•浅間峠15時間がどこまでのものかを体感してきたい
以上 完全にイメージですが読んでいただきありがとうございました😭
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