ハセツネまであと1ヶ月。しかしながら、なかなか家の事情で山に行けない。
そんな中のいつもの朝のルーティントレで刺激を入れたいという考えから新たな筋トレを入れています。
前回の新しい刺激をちょっと入れてみる①では筋トレのひとつ
①シングルレッグブルガリアンホップ
を紹介しました。
昨日の朝やってみて、さっそく、左ひざに痛みが出ていましてW
今日は休みにしました(この筋トレだけですが)
久しぶりの刺激入れは注意してやりすぎて怪我しないようにしたいです。
今回紹介するのは
②デッドバグ
という筋トレでこちらも前回の①同様にランボーイズランガールズの2021年頃に書かれていたヤマトユウタさんの筋トレメニューを参考にさせてもらったものです。
デッドバグのやり方
仰向けに寝て、腕を前に、膝を直角に曲げて上げます。これがスタートポジション
(相変わらずわかりにくい文章ですみません。詳しくはランボーイズさんのブログで動画付きで紹介されていますので参考にしてください)
右手を前から上へ、同時に体格の左足を直角に膝を曲げて上げている状態から伸ばしていきます。
そうすると、腰が反りそうになりますが、ここでしっかり体幹に力を入れて、腰が反って背中が床から離れないようにキープします。
反らないギリギリまで左足、右手を伸ばして、ゆっくり元のスタートポジションに戻します。
片側5回、反対側5回を1セットに3セットやっています。
デッドバグの効果
走る時に腕を振りますが、それと同時に腰当たりにツイストの動きがあって足に連動して伝わって足が楽に前に出ると思います。
この時に腕振りの力による腰部分のブレを抑えることができ、効率よく、足に力が伝わることになるため、無駄な筋力を使わずに済みます。
いわゆるランニングによる無駄なブレを減らすための筋トレです。
長い距離を走るのに必要な要素ですよね
自分的デッドバグの効果
ずばり、反腰の予防です。
最近はまた走っている時、腰が反って、上半身と下半身の連動ができなくなる悪い癖がでてきています。
意識はしていてもなかなか難しいものです。
デッドバグの床から腰が反って離れるのを抑える動きが、この反り腰予防の動きに直結しており、良いドリルになっています。
この運動をやったあとは腰痛が無くなったり、腰がしっかり入った楽なフォームでジョグできたりとメリットを感じています。
腰痛の前兆みたいなときがあっても、これをやると、腰当たりにしっかり力を入れれるポジションに入るようで腰痛予防にも適しています。
まとめ
・山に行けなく、焦るができることをしっかりやる
・筋トレで刺激入れ
・デッドバグは反り腰防止
・腰痛防止にもなる
・上半身と下半身の連動がよりスムーズに
以上少しでも参考にしていただければ幸いです。
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