走行距離、ログをとらなくなった

9月に入りましたね!と言ってもまだまだ蒸し暑く残暑が続いていく感じです。

だいたい月末になるの、月間何キロ走れたとか何時間走れたとかログをあげるこの世の中です。

ストラバをやられている方も多く、トレーニングを公表し、同じところでタイム競ったりと楽しそうだなーと見ています。

自分が今走っているコースはセグメントがあるのか?誰が1番でどのくらいなのか?興味があります。

しかし、自分が今はとっているのは走っているときの心拍と時間のみ。ポーラーフローというポラールのウォッチの管理アプリに落としているだけです。

走るときもGPSは起動しませんし、距離もデタラメに出てまして、あてにしていないという超アナログ人間です。

そんな人は少ないと思いますが、距離を出したり、ログを残さない理由をかきたいと思います。

距離やログを残さない理由

•家族の望み🤲

→GPSでコースがわかったり、それを公表すると、まあ簡単に言うとプライベートが公に晒されて危ないという意見があり、GPSは起動させません。

まあ自分はそこまで気にしないのですが、家族が気になるのであればそれくらいのめますね!

•GPS捕捉を待つ時間が勿体ない

→以前やっていたときは捕捉できず、20分くらい走ってようやく位置がわかるといった、捕捉遅れによるストレスがありました。それが無くなるのはよかったです。

•クロストレーニングが増えて運動量管理が難しくなった

→走るだけでなく、体幹トレ、自転車、階段、ウォーキング、クロストレーニングをよくやるようになったので、そのたびに、時計をさわってタイム計測して管理するのが億劫になってしまったことで全て取らなくなりましたね

•他の人のトレーニングが気になってしまうタイプ

→どんな練習されているんだろう、こんなに走っていて凄いなと見てしまうタイプです。

そこを参考にやろうとすると家族に反感をくらったり、睡眠削って体調不良となったり、怪我したりと難しくなっていきます。

ログを見ている時間も長くなりそうで一日24時間の一部を削られてしまうのはもったいないと感じます。

もちろん他の人のトレーニングは参考にすることが多く、本当に助かりますが、インプット源は絞っています。

Twitter、ポッドキャスト

がメインのインプット源ですね。

ログを残さずどうモチベーションを保っているか

トラックやいつも行く山、コースでタイムをとっておき、このペースが上がったとか、楽に感じたとかで成果を感じています。

あとは、心拍数ですね。

高心拍で頑張って走ればきついですが、達成感があります。

心拍170で20分も持ち堪えたよ!

よう頑張った。さあ仕事や

みたいな感じです、

こういった細かい達成感の積み上げでレースまで繋いでいきます。

レースはその総決算。まとめみたいなものですね。

トレーニングから通してレースまでの取組みを楽しみます。

まとめ

•自分が月間何キロ走れたのか?何時間運動したのか?管理できていない

•モチベーションアップやデータ分析には合った方が良い

•他の人の情報はできるところだけやってみる

•有益な情報はありがたく使う

•心拍数で達成感を得る

•その積み重ねの先にレースがある

以上少しでも参考になれば幸いです。

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