補給食と水分補給をだいたい決定

昨日、5時間超の峠走とトレイルを走らせてもらったおかげでいろいろ試してきて悩んでいたハセツネの補給計画をだいたい決めました。

そして、さっそく楽天で購入。

これが第一候補になり、試していき体にフィットさせていく感じになります。

ハセツネの補給食案

メインはジェル(粉飴ジェル 40g

補助としてピーナッツバターの小包装(業務スーパー粒入りタイプ

これを60分で1セットとるイメージ。ジェル40分、バター20分のリズムかなと思っています。

何しろ、制限時間が厳しいので、1周目10時間分持って突っ込むスタイルで行かないと関門でアウトです。

なので、10時間分の補給食を最小限で持つことを考えます。

もちろんリタイアした時のことも考えて保険的なジェルは持ちます。

2周目に突入することができたら、デポバックに炭酸飲料やエナジードリンクやコーラを準備しておき、固形物も準備するつもりです。(この辺はまだ考えていない)

まずはそこに行くためにも1周目を自分のトップスピードで行ける補給食で行くしかありません。

なので、エネルギーになりやすい、ジェル、そしてコスパ抜群のピーナッツバターで1周目をサブ10近くで走れるように軽量化した装備で挑みたいです。

飲料は、以前から書いています。

エブリサポート

を発注(50袋)これのみで行きます。

使用実績が抜群に多いこと。脱水や熱中症のようなトラブルがないこと

彩の国で23時間この補水でまったく問題がでなかったことから

今回は24時間内のスピード勝負ということもあり、これだけに絞ります。

ボトルに1950mℓ持ち、保険でOS-1ゼリーを250㎜持とうと考えています。

月夜見までの42キロ登り貴重のきつい区間を2リットル超で収めるのは大変ですが、

制限時間的にそこまで行かないと関門アウトになりますので、このラインで勝負します。

今回のハセツネダブルですが、制限時間が自分の実力的にギリギリなので、少しでも失速すれば即関門アウト。

行けるところまで攻めていくしか選択肢はありません。

もちろん、迷惑をかけたりは絶対いけませんので、現時点のベストパフォーマンスができる状態の装備で行きたいと思っています。

まとめ

・あと1か月超のタイミングで大体の補給のイメージができた

・あとは慣れていくしかない。小さいタイムロスを減らすための無駄な動きをなくす

・2周目の戦略は今はまだ考えられない

・1周目関門通過しないと、2周目はない(当たり前)

・あと1か月。疲労をためすぎず、山に足を慣らしてく

以上、考えるたびに厳しい関門と厳しい大会と感じていますが、最後までしっかり準備したいと思います。

少しでも参考にしていただければ幸いです。

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