昨日、無事に3回こなせましたのでようやくブログに書きたいと思います。
今、時間もらえて半日走らせてもらうときのコースは固定しています。
コースについて
峠走していたコースは武蔵五日市から檜原街道をさらに行き、払沢の滝というところをスタートしています。
そこから鋸山林道をずっと登り、ハセツネコースでお馴染みの大ダワがロード登りのゴール、そこから奥多摩駅方面のロードを下り青梅街道に出てすぐの自販機が下りのゴール
そこからまた来た道を引き返し、登り返して大ダワが2回目のロード登りのゴール。
ここまででかなり脚もやられているのでその状態でハセツネコースに入ります。
大ダワから大岳山まで走りやすいトレイル。大ダワから綾広の滝水場まで、がれた下りを峠走でガクガクにやられた状態の脚で進みます。
綾広の滝までくれば、一安心です。
しっかり水をとってまた大岳山の方へ登ります。
水も1.5リットルと満タンにするので、走るのはかなりきつく、パワーウォークの練習をしています。
大岳神社まで着いたらほぼ登りは終わり、馬頭刈尾根に入り、下りや激下りをガクガク足で進みます。
ラストは綾滝、天狗滝と巡って払沢の滝に戻るというコースです。
最後の天狗滝あたりのコースはほんとマイナスイオンと冷気が気持ち良く快適ですねー
夏の暑い時期の峠走やトレイル練習にはもってこいの場所です。
このコースを走る狙い
ハセツネコースにちょっと入りますが、試走を重ねることも考えました。
しかし、今の自分の走力ではハセツネダブルを完走する権利は持っていないと感じています。
試走でガッツリハセツネ足にフィットさせていくのも良い手だと思いますが、いつもタイムでガッカリしそうで嫌だったのと、調子が悪いときにコースに対しマイナスイメージを持たないためでした。
峠走を選んだ理由は練習効率です。
特に下りの林道をしっかり走ることによってトレイルでの足持ちが違いますね。
耐久性がつく感じです。
鋸山林道は7キロくらいのずっと登り、ザックには1.5リットルは水を入れていたので登りはきつく、下りは足へのインパクトはありました。
2回目のロード登りでかなり歩きたくなるところで走りやすいトレイルで大岳山にのぼり詰めます。ここはハセツネをイメージした試走になります。
綾広の滝まで行くのは、わりと大岳から先の荒れた下りを疲れた状態で行くのは練習になるのと、暑いので水場でガッツリ補水できるのが大きな目的です。
綾広の滝水場で折り返して、また大岳神社まで登り基調ですが、トレーニング後半にはいるので、頑張って集中してウォークできます。
大岳神社から馬頭刈尾根、つづら岩から滝方面に降りるところはテクニカルな下りで飛ばせませんが、疲れた足でも歩けば進める感覚を体もに染み付けます。
まとめると
峠走でベースアップ
疲労した足でハセツネコース試走
疲労した足で下りを安全に進む
あと一番大事なのは決められた時間に帰れるということです。
5時間半くらいで戻って来れれば昼飯つくり、食料品買い出しにも支障なくこなせます!
まとめ
•最近のトレーニングコース
•峠走してトレイルに入れる理想的な配置
•最後は滝のご褒美
•水場も利用し、途中購入ゼロで行ける
これが結果につながるかは不明ですが、まずはしっかり足づくりだったので良い練習はできたかなと思います。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
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