補給の練習スタート

久しぶりにロングランの機会がやってきました!

本当にありがたいです。

この機会やりたいことはもちろんトレーニングですが、せっかく長時間行動ができるので補給を試すチャンスでもあります。

彩の国100マイルでも10時間試走で30分に一回の糖質補給でエネルギー切れすることなく、安定して走れています。

結果は足に痛みがでて、リタイアでしたが、補給はうまく行った感じがしています。

しかし、彩の国100マイルとは違うペースで進まなきゃいけないのが今回チャレンジするハセツネダブル。

今、トレーニングで高心拍を耐えるようなテンポ走を積み重ねているのも、ハセツネでこのような心拍域での動きが必要だからです。

今、不安に思うのは高心拍での糖質をエネルギーに変えれるか?です。

彩の国に向けては心拍135くらいで比較的内臓が通常状態で動けたので問題ありませんでした。

これが160に上がったとすると、全く体にエネルギーが入っていかなかったりするかもしれません。

糖質エネルギーをガンガン燃やして動く

ハセツネのペースではまさにこの糖質エネルギーを力に変えれるか?が大きなウェイトを持っていると考えます。

足が疲れて、少しスピードが落ちてもしっかりジェルなどでエネルギーが取れていれば、ある程度は動きをキープできます。

糖質エネルギーをしっかり力に変えるには!

やはりそのようなシュチュエーションで糖質をとり、スピードを上げる。

そういった疑似レースのような集中した練習が必要と考えています。

今回のトレーニングの狙い

スタートして、ずっと峠の登りが続き、かなり体にきます。

最高点まできたら、補給。

その後一気に峠走下り。ここでいかに飛ばせるかがカギ。しっかり下り筋肉に刺激を入れます。

ここからまたロードで最高点まで登り返し。この辺りで足が重いし嫌になってきているでしょう笑

命ガラガラ登ったらトレイルへ。

ロードの上りを2回。下りを1回約3時間しっかりやって最高点に戻った頃に疑似的にレース中盤の疲れになっていると思います。

そこからトレイルをなるべくレースペースを意識して進みます。

ロードをずっと走ったあとなのでなかなか登りが進まないです。

そこでジェル等、レースで使うような補給を時間で管理して摂取し、エネルギーに変えれているかをチェックします。

下山後はかなりのダメージを受けていると思うのでしっかりリカバリーに心配りします。

参加賞でもらったマグオンを使ってみましたが歯覚過敏でだめでした。

すぐにエネルギーになっている感じがしたので、性能は問題ないのですが、これは大きい課題です。。

まとめ

•ハセツネに向けては、中時間練習も負荷をかけて疑似レースを体感する

糖質エネルギーを力に変えれるように体に慣れさせる

•怪我、体調不良には十分気をつけよう

•あと3回は行きたい!

以上まとまりのない文章でしたが読んでいただきありがとうございました😭

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