富士登山競走を思い出す

今週金曜日は富士登山競走ですね!

コロナ禍で久しぶりの開催で、しかも今回からヘルメット着用⛑レースということでどんなゴールシーンになるかもすごく楽しみです。

私も過去は富士登山競走出ていました。

その時の思い出がいろいろと蘇ってきたので、何かいろいろ共有できることあるかなと書きました

富士登山競走あるある

•使い古しのランシューの最後の花道

→登ったら降りなきゃならないんですが、下山道は火山灰、そこをランシューで下るとほぼシューズが終わります。本番は最後の花道でした。ちなみに薄底のアディゼロが多かったかな

•前日仕事→夜移動→道の駅車中泊のハードスケジュール

→金曜日開催なので休みを超早めに取っておきます。木曜日までは休めなかったので木曜日夜に布団を車に積んで移動。富士吉田は標高高いので若干涼しくて寝れていましたね

富士山ゼッケンを追いかける

→確か前回大会のトップ20くらいでしょうか!?ゼッケンが違うんですよね!カッコ良い富士山がデザインされているゼッケンで憧れていました。

•馬返しまで死にそう

→とにかく飛ばしてました。今思うととんでもない高心拍で突っ込んでいたんだなと思います。特に馬返し前の急坂は一番きつかった。。

試走1回目は撃沈

→試走はやっていました。一番行った年は4回ぐらいでしょうか。

毎年富士山初めは高度順応していないのできついきつい。

2、3回繰り返すとようやく体も慣れてきて、登りっぱなしに体も慣れてきて順応してきます。

•スタート前のエイエイオー!

→地元の消防隊の方がとにかく力強い掛け声をかけてくれて、スタート地点の大勢の同士とエイエイオーをやります。この瞬間、ぞっとするくらい感動します。今年もこの場所にきた!そんな感じがします。

特に印象深いのは2011年、震災の年、こんなことやっていて良いのか。。葛藤がありながらスタート地点にいました。でもそのときの消防隊の方のエイエイオーでスタート前に涙したのを思い出します。

ランナーは走って元気を伝えないと。

そんなことを思っていましたね!

まとめ

•まだまだ小ネタありそうなので明日もアップします。

•かなり情熱を注いだレースだったなぁと思い返すとわかる

•仲間と切磋琢磨したレース、楽しかったな!

以上見ていただきありがとうございました😭

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