坂道ダッシュを入れてみる

一つの区切りとして4時間トレイルをレースペースで走り、その時の自分の体の変化を振り返っています

•後半、高心拍でも維持できるメンタルはある(体はついてきていない笑)

•体は4時間ぐらいならギリギリ持つ

•ただスピードを上げてと言われると時間が短くなっても厳しかった

という結果でした。

やはりスピードアップはこの夏の大きな課題です。

私より前を走っていた2名の方、特に独走された方は、スピードが全然違い、全くついて行けませんでした。

勝手な推測ですが、ハセツネサブ10ぐらいの力を持っていると感じました。

この秋、ハセツネダブルではこのレベルのスピードの選手と一緒のペースで走ることを目標にしています。

まず、その方くらいのスピードを出すためにどうしていくか?が9月までの課題と位置付けています。

これまでの練習メニュー

ここまでの流れですが

週の前半に2600×3のクルーズインターバル

後半に30分程度のテンポ走

この2つがメインで間に体幹トレ、サンダルラン、階段を入れていました。

トラックや階段までジョグで行く時間があり、90分はかかります。トレーニングにはなりますが、結構、行き帰りのダメージがありますね(このあたり、自転車でトラックまで行くなど工夫もできそう)

新たな構成を練る

今、考えているのはクルーズインターバルテンポ走は確かにキツく鍛えられている感じはあるんですが、系統が似ていること。

階段練習はスピードを相殺しており、同じ時期に入れなくても良いのでは?(また特化したときに短期間で良いのではと考える。ハセツネコースが走れるコースであるため)

体幹トレは故障予防や継続性を持たせるには最適だが、ハセツネまでスピードを上げたい場合、効率が悪い。

少し減らし、走る時間を細かくでも増やしてみるのもこの時期に良い手かも

まずはクルーズインターバル→階段ダッシュに

まず週前半のポイントを代謝系から神経系のインターバルに変更してみます。

早速近くの250メートルくらいの緩い坂をダッシュ12本。

トラックよりも近いので移動時間も短く効率は良さそう。

しかし、週間行動時間は落ちるのでそのあたりは我慢が必要ですね。

だいたいポイント翌日は足を休める目的で体幹トレを入れて走る練習をしていなかったんですが、ここもジョグって走る底上げができればと考えています。

まとめ

•ハセツネダブルまであと2ヶ月半、ここから4週間、練習を変えてみる

•8月3週目まできたら、どうするか?体の状態を見て考える

•休日のポイントだと思っていた峠走になかなか行けないがやれることを工夫する

•何がともあれ、健康で怪我しないことが一番

以上読んでいただきありがとうございます😭

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