一昨日の約3時間半レース感覚で走らせてもらったイベントの疲れが2日後の今日ガツンときています。
基本、30代後半くらいから追い込んだ日の2日後にドンっと疲労がくる感覚があるので想定内です。
きている疲労感は
•肩、首の筋肉痛
•全身の疲労感
•足の疲労はそこまでない
といった状況です。
特に肩、首あたりの疲労が凄い。
ザックに1.5リットルは持って走っているため、荷の影響だと思います。
これがハセツネダブルではもっと重くなり、距離行動時間も相当伸びます。
昔、2012年頃ベストを出していたころの感想を思い出してみました。
絶好調で月夜見まできて、鬼門の御前山に登っていたとき、
あ!首が疲れているなと感じ始めました。
そうするとじっくり広がっていくように、その違和感から全身に疲労が出て、一気にペースダウンしました。
何が原因だったのか?
ハセツネの大きな特徴は42キロの月夜見までエイドがないこと
10月の日中はまだ暑く、2リットルは水を持ちます。
それに加え、雨具や補給食等くわえると最低2.5kgは背中に背負って全力で走ります。
スタートから月夜見はハセツネのコース上の登り基調で一番きつい部分です。
そこを肩で背負った錘でガツガツ進むのですから首や肩が痛くなるのは当然です
なるべく肩に力が入らないように肩甲骨を使って、腕振りを意識しているんですか山のコースは足元も傾斜も不安定で完璧な腕振りは難しいです。
ならばどうするか?
超貧弱な上半身を筋トレで鍛えておこうと決めました。
狙う部位は
前鋸筋、肩甲骨周りの筋肉です。
そこを鍛えるのに一番きくのは懸垂だと思います。
しかし、自分の家にインチングバーは付いていません(ぶら下がるところないかずっと探しましたが。。)
なので今日から、できることから始めようということで腕立て伏せを始めます。
こういうのはまずはやってみる!
やってみないと効果がわからないですからね
しかも30秒もあればできるので出勤前にやることを決め事にしたいと思います。
まとめ
•過去のハセツネの経験から、首、肩周りの筋肉は必要
•あと2ヶ月どこまで筋力がつけれるか、やってみる
•課題を一つ一つ潰していく作業
•やれることはまず実践
以上少しでも参考にしていただければ幸いです。
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