海のダメージと腰のポジション

今朝は走るのはやめて、ストレッチをしました。

ちょっと最近、トレーニングでは無いところで、ハードスケジュールになっていたことと普段食べない食事とかアルコールを摂っていたため、あまり体調が思わしくなかったからです。

でも一番は日焼けしたダメージがあります。

久しぶりの海で甥っ子たちと一日中入っていましたが、なかなかの日差しに晒されました。

水中にいるので気持ちいいんですが、体、特に眼が意外と疲れるもんですね。

あと海をちんたら泳いでいて、もう一つ感じているのが今考えているフォーム見直しの腰や腹筋に力をこめて体幹で走る方法への影響です。

久しぶりに泳いでみると

海で遊ぶときは大人になると、顔を付けずに、顎を上げて泳いだり、浮き輪をつけて楽に体を動かします。

この時、顎が上がった状態になると連動して、水の浮力もあり、腰部は必ず反り腰になりますね。

これは驚きでした!

考えてみれば、当たり前なんですが、その状態で腹圧をかけて戻そうとしてもどうしてもダメなんですね。

きちんと顔を水面につけてしっかり顎を引いて泳げばそんなことはないでしょう。

反り腰は腰痛になりそうなのと、走るときの上半身と下半身の動きの連動が悪くなり、非効率的な動きになる感覚があります。

顎が上がる→反り腰になる ×

なるだけ悪い癖がつかないようにしたいですね。

海から上がったら矯正するストレッチしときました。

まとめ

顎と腰のポジション、体幹は連動している

•走っていて、きつい時は顎をひき、胸を開いて、体幹に力を入れる

•その体勢でできる歩幅やピッチが自分の体の無理のない動きである

•その体勢、姿勢で走れるスピードや傾斜角度、維持できる時間を伸ばす

•それが一番脚を残せる走り方である(一番大きい筋肉を使っている感覚)

•反り腰矯正ストレッチについてはまた書きます

今回は海を泳ぐという久しぶりの体験から自分のランニングフォーム改良への気づきがあり、非常に良い家族サービスになりました笑

以上少しでも参考にしていただければ幸いです。

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