今回はトレイルランニングとは全然違う話です。
私にはもうすぐ3歳になる子どもがいます。
コロナもあり、なかなか遠くに旅行とか遊びに連れて行けないので、もっぱらの休日のルーティンは近所の図書館に行くことです。
図書館は自由に使えますし、お金もかからないので本当に助かっています。
子どもには絵本を読み聞かせるのが一番のコミュニケーションと保育園でしつこく言われています。
本を買うとキリが無いので、どんどん借りれる図書館はほんとありがたいですね。
そこで、もっと変わり種ないかなーと探していたところ
見つけたのが紙芝居でした。
紙芝居のメリット
•絵本の読み聞かせはどうしても、子どもの後頭部を見ながらになってしまい、表情が見えません。
紙芝居になると、紙をめくりながら、子どもの表情がしっかり見れて、読んでいてもかなりのモチベーションになりますね!
あ!ここに関心あるんだー。こんな表情で見てるんだー、感情移入してくれてんのか?
等々面白い反応がみれますね!
そして、紙芝居の裏側、読み手側にセリフが書かれているのですが、読み聞かせるときの言い方のポイントが書かれているんです。
例えば
「ここはゆっくり、ゆっくり聞かせるように」とか
「元気よく!ハッキリと」とか
「嬉しい感情が爆発したように!」
など、感覚的な表現も多いですが、なかなか勉強になりますし、自分の紙芝居スキルアップにもなりそうです笑
まとめ
•子どもが親に懐いてくれるのも今だけ。
•その短い時間で少しでも思い出を
•紙芝居で子どものハートを掴め!
•図書館は最大限活用!学びの宝庫、そして無料
•自分の好きなことやりたいなら、家族の好きなことを全力でやろう
トレランとは全く関係ない話しではありますが、実はすべては繋がっています。
家族サービスをしっかりやって、応援されるような、理解してもらえるランナーを目指します!
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