まだまだ本調子に戻りません。。(暑さにやられているのもありますが・・・)
なかなか風邪とは言え、自分の免疫力の無さを痛感しています。
彩の国100マイルへのトレーニング6ヶ月で体は大分耐性が付いていたと思っていました。
しかし、高負荷でのトレーニングは思った以上に体にダメージを与えていたようで子どもの風邪をもろにもらった感じです。
じゃあこれから、強度を落として健康的に走ろうというのも1つの選択肢ですが、今は違います。
もちろん少し負荷は落とすつもりですが、またハセツネに向けて強度の高い練習にも取り組みたいと思っています。
でもこのままだとまた同じことを繰り返してしまうので対策を考えています。
過去にもこのようなどうしても体調が上向かないときがあり、インフルエンザに2回かかったり不調から抜け出せない時期がありました。
その時の対策を思い出してみました。
負荷が高い鍛錬期の体調のケア
1つ目はサプリメントでした。
今はなかなか高価で買えていませんがその当時は藁にも縋りたい気持ちで調べました。
自らもウルトラマラソンや24時間走で活躍されている、ランニングホールズの小谷さんが販売されている、CCというサプリです。
これは、気持ち問題もあるのかもしれませんが、長く走る前やその日の夜にサプリを取り、回復を早めるというよりは体調を維持する目的で使いました。
ビタミンAなどがとても豊富に含有されており、尿も黄色になります笑
栄養ドリンク剤みたいなもんでしょうか?それよりも気持ちの面でポジティブにはなれます。
これを少しずつ摂取し、免疫力を戻していきました。
いつの間にか、摂取量も減り、取らなくても大丈夫になりましたが、効果はあったと思います。
また購入するのも手かなと思っています。
もう一つが、高強度をやった日は葛根湯を飲むというやり方です。
主に冬季、乾燥時期に速いスピードで走ると喉が痛くなり、風邪ひきやすいです。
免疫が落ちてまず一番かかりやすい、風邪を予防するために代表的な漢方薬の葛根湯を使いました。
葛根湯は今回の風邪で、もうかかって症状が出てたときから使用し、ほとんど効かなかったんですが、効き始めは良いと聞きます。
そうすると風邪のひき始めっていつやろ?って思いますよね
考えたときにハードな練習をした日は風邪のひき始めと同等の抵抗力になっているのでは?
と考えました。予防的な役割で漢方は効果的と思っています。
こちらの効果もあり、体調不良になることなく、練習できていた記憶です。
この2つが今も意味があるかはやってみないとわかりません。
その当時と年齢も、体にかかっている負荷や睡眠時間、食事とすべてが変わってしまっているからです。
しかし、これからまた体調崩して家族にも迷惑かけるくらいなら、試してみようと思います。
今回試したい方法
今回の体調不良から復活したあと、きつい練習した日は
葛根湯をあったかいお湯で飲もうと思います。
お金はもちろんかかりますが、健康のためにお金をかけることは必要なことだと思います。
健康あっての趣味なので、そこをケチりすぎると楽しめなくなってしまうと感じます。
あと手洗いはしっかりやっていましたが、うがいを水でしかやっていなく、うがい薬でやってみようかと思います。
細かいことですが、そういう日常生活の積み上げがこれから大事になってきそうです。
まとめ
過去、体調不良から体を戻すために次はかからないように予防したい
方法は2つ
•信頼のあるサプリメントをとる
•ポイントとなるきつい練習の日は葛根湯で予防
どちらもお金はかかります。
しかし、健康に使うお金は重要な自己投資です。
体があってからこそですから、そこはしっかり考えていきたいと思います。
つらつらと書きましたが、皆さんも体調には十分気をつけてください!
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