甘いものをやめたメリット

痩せたいけど、甘いものがやめられない、そうですよね。

私も体にあまり良くないというのがわかりながらも大好きでやめれない人でした。

特に菓子パンが大好きです笑

 しかし、今はなんと7ヶ月もやめれています!

そして体重は5キロ減に成功しました。

 ここでは、自分が甘いものをやめるために効果があったことを紹介します。

解決策

 メリットを常に意識する!!

ということです。精神論ですみません。

これだけで一気にやめることができました。

気持ちの問題は大きいんだと実感しました。

メリットってなに?というところをこのあと詳しく解説します。

きっかけ

 きっかけは去年の10月、不注意な事故で首の骨折をし、左手の痺れが残ったときでした。


 それでもまた復活したいという気持ちから、運動ができなくても食生活を見直そうと始めたのが、この甘いお菓子、菓子パンをやめることと、甘い飲み物を飲まないことです。

どちらも大好きで常に家には置いている状態でなかなかのハードルでした。

 単純に体重を増えないようにするというのが、目的だったんですが、やっているともっとたくさんのメリットが見えてきました。

それが以下の点になります。

メリット

体重が減る

→やはりカロリーが高いものばかりと依存性が高く、食べすぎてしまうからです。それがなくなれば自ずと体重は減りました。

•歯の寿命が伸びる

→特に甘い飲み物、飴で感じるところです。歯医者が嫌いなので本当に嬉しいメリット。

•トレランでの補給のとき、甘いものが偏りますが、これが美味しく、気持ち悪くなりにくい

→補給の戦略に役立ちます

•家計に優しい

→お菓子は意外に値段が高いです。これを定常的に買わなくなったので節約できています。

•仕事の集中力が長く保てている

→これは意外でした。

甘いもの食べてもう一踏ん張りみたいな話はよく聞きます。

自分もそうでした。

残業時間にチョコレート食ってラストスパートみたいな感じです。

これは迷信なんだなと感じています。

逆にちょっと空腹を感じるくらいが脳が働く感じがしています。

そのかわり、水分、お茶をしっかり飲んでいるのも良いかもしれません。

これは試す価値ありますよ!

以上のメリットがありました。


こう書き出すだけでもメリットしかなく、やることに対してポジティブな考えしか出てきません。

まとめ


 食べたくなったときはこういうメリットを考えて、今の欲求だけでなく、全体的に自分にとってどうなのか?を考えるときっと継続もできるのかなと考えます。

 甘いお菓子、パン、飴、飲み物、確かに美味しいです。

 でも少しでも改善したいと思われている方、是非こういったことを意識して取り組んでみてはどうでしょうか。

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