行動目標を立てる

今、体調戻し中なので、頭の中でこれからのトレーニング計画を考えています。

まず、今の状況を整理します。

目的

•ハセツネダブル完走

•ハセツネコース2周を24時間、1周終了を11時間内。

•各関門に厳しい制限時間あり

部分試走2回で出た課題

•総合的な走力(ロード、登坂力)

•下りの筋衝撃耐性

課題から導き出した結果目標

•9月(8月中)に入る時点でハセツネ1周をサブ10できる体力をつける

目標が設定できたので、次に決めるのが行動目標になります。

何をやれば良いか?

結果目標を達成するために行動目標=トレーニング計画を立てます

行動目標を立てる上でのポイント

「〇〇しない」ではなく「〇〇する」目標をたてる

目標設定の「かきくけこ」に沿って立てる

「かきくけこ」とは

「か」→関連性がある

「き」→期限がある

「く」→具体的

「け」→計測できる

「こ」→これならできる

にあてはめて行動目標を立てる方法です。

今回の「かきくけこ」

「か」(関連性)

→ロードの走力アップ、下りの耐衝撃筋力アップ、足が売り切れた状態でのトレイルの急下り。レース並みの水分(1.5リットル)を持って走る。

「き」(期限)

→8月中まで(週末10回)

「く」(具体的)

→峠走+トレイル 5〜6時間走(同じコースに絞る)を4回

「け」(計測できる)

→ロード上り、下り、上り、下り、上り、トレイル上り、トレイル急下りというメリハリのあるポイントがあるため各チェックポイントを計測。

毎回、記録更新を狙って走る。全行程を5時間半が目安。

「こ」(これならできる)

→週末10回のうち4回なら、家族も許してくれるかも。。1.5リットルの水分があれば真夏でも持つ。水場、自販機の場所も把握済み。

毎回タイム更新を狙うために

→平日の運動にスピード練習、ルーティン化

→山に行けない休日も3時間練習を集中してこなす

→山に行けない休日の日曜日にピリッとテンポ走

これらを体調に気をつけて行います。

途中の怪我や体調不良、家族の事情など柔軟に対応する心を持つことが大事ですね!

まとめ

•課題がしっかりわかったので、あとは具体的な行動にうつすだけ。

•なかなかきつい練習になりますが、自分がやりたくてやっていることなので楽しんでいきたいです。

•具体的にやることが明確になり、シンプルにやることが整理できました。

これでダメならまた考え直す、柔軟な考えも忘れないことも大事ですね。

また経過もブログに書いて行きたいと思います。

コアな内容ですが、読んでいただきありがとうございます😊

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