マラソンや駅伝の練習をガッツリやっていたときに頑張っていた、スピード練習。
彩の国100マイルに向けてはマフェトン理論による低負荷のペース走ばかりなので、本当に久しぶりぶりです。
スピード練習って何をやるの?
もちろんいろんな説明が世の中にありますんで、調べるとたくさんでてくると思います。
ですが、今回はブログなので私が思うことを書きます。笑
簡単に言うと、いつものランニングのペースよりもずっと速いペースで(ダッシュの直前ぐらい)で走り、それをレストを挟んで繰り返して大きい動きや速い動き、地面を押して前に進む力をつけるトレーニングになります。
そこで、昔よく行っていたマラソン練習会のメニューを思い出してやってみようかと実際今朝やってきました。
自分の時間でやれるメニューを決める
スピード練習やる場所って足が強い人や気持ちが強い人は、どこでもやれると思いますが、
なにしろ苦しい練習なので、一番集中できる場所で効率よくやりたいです。
自分の場合、一番近い公園であれば走って10分でスタートできますが、走って30分かかるトラックまで行ってやろうと考えています。(トラックまで行けばもうやるっきなゃないという覚悟ができますね)
30分で着くだけでも好立地に住んでいると環境は恵まれているとつくづく思います。
平日朝トレーニングに使える時間は90分。
トラックへの往復が60分なので、30分でトレーニングというイメージです。
30分をどう使うかイメージしています。
まずは1000メートルのベーシックなメニューでやりたいなと考えます。
1000を今の力では4:10ぐらいがやっとです。。
なので6分サイクルで5本で30分、できればおかわりで6本やって戻ってくる形でやってみます。
きちんと戻ってきたら、5分ウォーキングをして体の中の火事を鎮火させて怪我予防したいと思います。
実際にやってみた
心拍数170はいつぶりかわからんくらい…
めちゃくちゃきつかった。。
5本が精一杯で、メンタルやられて、尻尾巻いて帰りました笑。
6分サイクルはちょうど良いレストでまたやりたいなと思いました。
戻ってからの5分ウォーキングで足も脳もスッキリした感じがします。
1000をキロ4切れたのは嬉しかったです。
寝起きで水だけ飲んでスタートしましたが、スポーツドリンクをちょこちょこ補給していればハンガーノック的な状態にはなりませんでした。
きつかったですが、少しずつでも続けていきたいと思います。
まとめ
•スピード練習のメリット
•簡単なやり方
•メニューの考え方の例
•自分でやってみた経験談
を書かせてもらいました。
また効果が見え始めたら書きたいと思います。
読んでいただきありがとうございました
まずやってみよう!
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