昨日、朝4時半スタートで行ってきました!
ハセツネコースの試走です。
本来なら一周して現状確認したかったんですが、その前の日も仕事で遅くなり、山のあとも買い出しという大事なミッションがありましたので、タイムリミットを決めて行けるところまで。
午前中には家に戻りたかったので往復5時間に設定し、スタート。
(結果、買い物に時間がかかり、帰宅が、午前中ギリギリに。子どもの図書館に一緒に行けず反省してます。。)
ハセツネコース前半
小刻みなアップダウンが多く、なかなかパンチがきいています。
特に入山峠〜市道分岐はなかなかのギザギザ区間です。
でもそれは一部で、やはり走れるトレイル部分が多いという印象でした。
全力で行きましたが自分の走力不足を痛感した感じです。
まあ課題が見えたので良かったです。
試走タイム
•入山峠0.55→市道分岐1.46→醍醐丸2.18、三国山に行く途中で時間切れ。
•そこから折り返してなんとか4時間50分で戻ってこれました!意外に復路も集中して走らないと間に合わないです。
それがこのコースの特徴ですね。
折り返して戻るのも良いトレーニングになりました。
今回の良かった点
•足の甲の痛みをまったく感じなかった!(ようやく彩の国の怪我が癒えてきました泣)
•5時間、高心拍(心拍数150〜160ぐらい)で最後まで維持できました。
これは彩の国で身体のベースができているのかなと思いました。
•クールダウンのウォーキングとリンゴ酢を始めましたが、クールダウンにはかなり効果を感じています
見えてきた課題
•醍醐丸までのタイムが10年前のベストよりも25分くらい遅い。
今回かなり飛ばしてもこれだけの差が開いてしまっているのは何が違うのか?
過去の自分を追いすぎても気持ちが辛いですが、それでも自分は自分なので、また追いつけるはず。
過去、どういうことをやっていたかを思い出します。
10年前やっていたこと
•マラソンの練習会に月2、3回参加し、めちゃくちゃ速い人達とトラック練習をやっていた。
•たまに会社の寮のサッカーチームに入っており、サッカーの試合をやっていた。
ストップ&ゴーと蹴らなきゃ行けないので、パワーが付いていたのかも。
そこから見える課題
•走れる部分がこの区間から先もどんどん出てくるのもあり、絶対的な走力が必要
•歩き登りのスピードも維持しつつ、ロードを走る、ランニング力を向上させたい。
•具体的に考えているのは、週一回と考えていたトラック練習を2回に増やし、インターバルを加えたい
•それをこなせるようになったとき、試走時にどう変わるかを見てみたい→変化の確認を同じような練習で見るのは大事
まとめ
•怪我なく追い込めたのは大きな前進
•10年前との差は走れる部分での推進力
•その力を得るために、カギを握るのはトラック練習。いわゆるスピード練習と考えている
•リカバリーのためのクールダウンウォーキングを5分おススメです。
以上、また練習日誌みたいな記録になって需要が無さそうですが、是非おもしろがってくださるとありがたいです。
コメント