PodCastエスカレーターに乗るトレイルランナーEP.66を聴いて

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 またまた彩の国100マイルの余韻に浸ります(リタイアしたけど・・・)

今回、彩の国100マイルのレースの話をされているポッドキャストは

エスカレーターに乗るトレイルランナーです。

ざっくりすぎる概要

番組をやっているのは、TDTバックヤードウルトラで一緒に走ったことのある、トレイルランニングショップ経営のOさんとそのサポートをいつもかって出てやられているトレイルランニング大会も開催されているMさんの二人です。

今回は私も出ていた、彩の国100マイルのOさんのレースを振り返られていました。

結果は私同様のDNFの結果でしたが、

Oさんの気持ちの受け止め方、悔しさ、そして大会の魅力、今後の彩の国アゲイン(再チャレンジ、リベンジ:復讐では何か違う・・・)への思い、

ものすごく自分が今思っている気持ちに近いものがあり、感動してしまいました。

時間が2時間30分超の大作ですが、今朝のトレーニングが3時間しっかり走ったので

聴きながら彩の国を思い出しながらしっかり走ることができました。

このような配信は本当に大変でしょうが、自分みたいな単独トレーニングしているランナーにありがたいものはありませんね!ぜひ聴いてみてください!

自分がガツンときた内容

・Oさんとは、northのスタートして2時間過ぎに少し話ができました。大分久しぶりでしたので、覚えていないだろうなと思っていましたが、名前で呼んでくれて、首の骨折の心配もしてくださいました。

 本当に優しい方です。Oさんも復帰明けで、でも本能で「このレースに純粋に走りたかった。走れて楽しいですね。」

 と言われて、私自身もそういう思いがあり、一緒に頑張りたいなと感じたところでした。

・レースへの思いは人それぞれ大会によってあるかと思いますが、出る出ないを決めるのも自身ですし、走りたい、完走したいという思いで来られているので、こうやって同じ気持ちの同志とチャレンジする場って人生の中でも貴重な時間だと思います。

・彩の国2023への思い。私も明日にでもエントリーしたいです笑。まだ彩の国の全貌を見れていないのは私も同じです。あの強靭なコースを受け止めれる強い体と精神力になりたい。その壁を超えていきたいと強く思っています。

・サイラーになられてた方を率直に称えたい。悔しさがありますし、最後ついていけば俺だって!という後悔もありました。でも付いていけなかった、諦めなかった方がサイラーになられています。

 負けた悔しさではなく、素直に同じチャレンジをした同志を称えたい、大会から1週間たって

心の底からそう思うようになりました。

1年はあっという間、でもやれることはあります。50代のOさんはじめサイラーを目指されている人たちはかっこよすぎる。そんな背中をまだ若輩の自分も追いかけたいと思います。

・トレニックワールド彩の国の魅力。エイド、コースマーキングなどなど素晴らしかったです。

 自分は来年以降、家族年間行事のように参戦させてもらいたいと考えています。

リタイアの経験は悪いことばかりではない。こういう経験も糧にして強くなる

まとめ

・復帰からトレイルランニングレースに復帰できた喜び、純粋に楽しみたいという気持ちを思い出す

彩の国アゲインへの強い思いを確認

・1年間はあっという間、しかしやれることはある

・50代ランナーの強い背中を追いかけろ!

・リタイアも悪いばかりではない、これからの糧に

彩の国100マイルにチャレンジしていろんな思いを思い出すことができたり、刺激をもらえたりして本当に出てよかったです。

このポッドキャストでは笑える場面も多くて、聴いてて本当に明るい気持ちになれます。

私も首の骨折から、地道に階段昇降をひとりで明け方にやっていたとき、スマホから聴きながらモチベーションをもらってやっていました。

Twitterでリンク貼りますので、そこから是非聴いてみてください!!

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