彩の国100マイルはリタイヤしてしまいました。
沸々とその悔しさがこみ上げてきています。何であそこで我慢できなかったんだろう
自分のプライドが許さなかったのか?結局仕事や家族を言い訳にして負けたのでは?
等々悶々と過ごす中で、同じ大会に出場された、Twitterで知っている方たちの
音声配信を聴きました。
こういった振り返りの話を聞きたいのですが、なかなか反省会の場等に行けない立場なので、こういった配信していただけるのは助かります。
家事の合間やトレーニング中に聞けるのは本当に効率が良いですよね。
聴いた方しかわからない内容になりますが、私が感じたことを
Twitterの140文字では収まらないのでブログで書きます。
大まかすぎる内容
トレニックワールド彩の国100マイルという国内屈指の難コースを
・完走されたHさん、
・ペーサーとして大活躍で私も昔からの知り合いのKさん、
・ボランティアをされていたKUさん
・ホスト役としてHさんのペーサーをされる予定であったんですが、怪我でできず、しかし最後までサポートされていたTさん
のHさんの完走記を中心とした話でした。
いやー皆さん話が聞きやすく、言葉選びも上手で、居酒屋で一緒に聞いている気分になれました。
面白かった、今こういうコロナの関係や家庭の事情もあり、なかなか外で飲みに行くとか考えられないのですが、そういう気分が味わえて満足でした。
自分がガツンときたところ
やはり積み上げることはすごい!
Hさんは5年くらい前から、彩の国100マイルに挑戦やそのための準備をされています。
その数と時間は膨大でまさにとりつかれていると言っても大げさではないレベルです!
そして、その内容をきちんとTwitterで発信されています。
なので、皆さん過程を追えていますし、いつの間にか応援されていて、
今大会でも自作でバックルをもらえていたり、いろんな方に影響を与えられています。
自分もその一人です。
私もブログやTwitterで発信を始めましたが、始める前までは
自分みたいな中途半端であまり特徴もない、人間が発信しても誰も見ることはないからな
その分、トレーニングやれよと言われそう、会社の人にばれると嫌だな
等の理由で避けていました。
今回の配信で、そういうレベルでやっている人も同じや似ている境遇でやっている人がいるのだから、見てくれる人はいるんだ、もっと発信して良いのでは?という話がされていました。
今、書いているブログもサイラーになっていればもっと説得力があるし、見てくれる人も増えると思っていたのですが、散ってしまった記録でもそれを見てくれる人もいるんだなと気づけました。
トレランのことだけではないブログやTwitterですが、鬼の積み上げでこれからも発信し続けようとかんじました。
SNSをうまく活用すればコミュニティの輪に加われる
Twitterを初めてよかったと話されていました。
私も少しずつこの効果を感じています。
SNSっていろんな誹謗中傷や傷ついて自殺される人、いろんな怖い形が見えますよね
そこもうまく使うことができれば共通の趣味の友達ができたり
合わなくても交流ができるんだなと思いました。
私も過去はトレイルランニングのクラブチームに入ったり、練習会を企画したり、忘年会や交流会を開いたり、参加したりと交流は楽しく、大好きでした。
しかし、今は時間の面、お金の面で同じ時間に一緒に練習して飲んでしゃべってというのができなくなりました。
私の中でその部分は「捨てよう」「もう自分には無理な世界だから切り離そう」と考えていました
完全に一人で楽しむ趣味にしていました。
しかし、今回の話を聞いて、そんなことないなと、なかなか会ったりは厳しくても、SNSで交流するだけでも、励みになったり、大会で顔がわかったときに交流できたりと楽しむことができるんじゃないかと可能性を感じました。
完全に交流を断つではなく、違う形で交流をつなげる、そのイメージができた感じがしました。
疎遠になった方、またSNSで繋がりましょうw
まとめ
・積み上げの重要さを再認識
・発信をおそれない、あきらめない
・交流をあきらめない、やり方はたくさんある
聴いていない方は30日間はいつでも聴けるように設定されていますので、私のTwitterのアカウントの引用リツイートから飛べて見れますので、ぜひ聴いてみてください。
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