朝の3時間トレーニングで強くなる

 一発目の投稿になります。よろしくお願いします。

まずこのブログでは以下のことを意識して書いています

・趣味のトレイルランニングだけになかなか時間が避けない人

・そんな中でもなんとかトレーニングして目標を達成したい人

・トレーニングをやりながらも家庭の時間も大好きな人

・家族に応援されてトレイルレースにゴールしたいと夢見ている人

そんな方に少しでも参考になってもらえたらと思っています。あくまでも私主観での話で合わない部分もあると思いますが、そのあたり、自分なりにアレンジして参考にしてもらえばと思います。

 休日の朝はトレーニング、特にポイント練習を入れるのには最適です。そこを使わずしていつ走るといったくらいです。

 自分の場合は早朝早起きして、家族が起きてくる3時間が勝負だと思っています。(具体的に言うと4時~7時)そのためには以下の点を注意しています。

  • 必ず3時間で戻れるようにコースとメニューを設定する
  • テーマを必ず決めておく

この2点が重要です。

私の具体例

私の場合は今は直近で

5月21日のトレニックワールド彩の国100マイルという大会の完走を目標にトレーニングしています。

この大会はとにかく

  • 長時間動き続ける力
  • 補給を体に入れて力につなげる力
  • 体の中で疲労を循環させる力

が大切だと感じています。

これを3時間に落とし込みます。

近所できちんと時間通りに戻るというコース設定でロード、できればトレイルを含めたいので一番近くでトレイルに入れる青梅のほうを狙い走ります。

だいたい3分の2がロード、3分の1がトレイルといった形です。

朝起きてすぐ、水を飲み、そのままスタートをきることでエネルギーが枯渇状態を作ります。

心拍数を100マイルの設定ペースより少し高いマフェトンの心拍数に設定し、ペースコントロールし、1時間。

その間も水分(塩分補給も大事)を適切に補給します。

1時間たったらレースをイメージして用意した補給食を30分に1回リズムよく補給します。

あと2時間あるので合計4回の補給トレーニングができることになります。いろんな補給食のテストをする機会にもしています。

こうして補給トレーニングと心拍数を決め打ちすることでレースの疑似体験が3時間でできます。

メリットは他にもあり、30分に1回の補給は余裕がある間隔になるためか、走り終わった後のダメージが少なく回復が早いです。

そのため、そのあとの朝食、家族サービスがスタミナ切れを起こさず過ごすことができています。

 まさに一石二鳥、休日、1日中トレーニングしたいけど時間がないよ―ともがいている方、ぜひお試しください

〇まとめ

 ・休日の早朝3時間を大事にする

 ・3時間の中でレースの疑似体験をし本戦に備える

 ・テーマを決めて内容濃く取り組む

以上になります。ぜひご参考いただければ幸いです。

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