雨のハセツネを想定して装備を考える

ハセツネまで1週間を切りました。

いよいよという感じですね

体調、怪我に十分気をつけて調整しています

ここまで近づいてくると気になるのが天気予報。

今のところ雨予報で大分気温が下がるようです。

先日の試走ではあったかい雨だったので路面が滑るだけで他の体の調子は良く進めました

雨であれば体を冷やしてくれて筋肉系トラブルが減る、脱水の可能性が減る、心拍数も上がりにくくペースコントロールしやすいなどタイムを狙う今回は好条件だと思います

ただ、15℃を切るような雨になると山の中はかなり寒いです。下手すると低体温症になりかねません

また、今回はハセツネダブルの制限時間を目指して走りますが、残念ながら制限時間アウトも十分ありますのでリタイアのときの下山や待機時間の停滞時の体調不良のリスクを考えなければいけません

そういったところから、雨の日の場合の装備を考え直してみました

雨なおかつ低温であるとき持つべきもの

•エマージェンシーシート

→リタイアして停滞しなければならないとき、全部ぬいで肌の一番近くに巻く

•ベースレイヤー

→ファイントラックのインナーだが、嵩張らず、着替えるとほのかにあったかく天気に関わらず常に持って走ります。

•レインウェア下

→上着は常に持ちますが、下山時を考えると持ったほうが良さそう

•少し多めの補給食

→食べないと低体温のとき体温を上げることができない

•着替えの長袖T

→いれれればですが、リタイア後の着替えに有効です

•手袋

→リタイア後はとにかく体が冷えるの手から保温

•ビーニー

→頭に被る。リタイア後の準備として。手袋と一緒に濡れないようにジップロックに入れておきます

考えられる装備変更は以上です

スタート前では暑かったら着ないと思っていたベースレイヤーを雨なら迷わず着ます

まずは安全が第一です!

まとめ

•雨のハセツネ予報

•寒さ対策は必要

•リタイア後に迷惑をかけない装備

•健康あってからこその趣味

以上少しでも参考にしていただければ幸いです。

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