錦秋の奥武蔵/秩父ジャーニーランにチャレンジする

久しぶりに時間ができて、ブログを書いています。

彩の国100マイル、多摩川源流ぐるりからレースを離れ、細々とトレーニングを続けて5か月

ようやく秋のレースが始まります。

秋のメインは11月23日のバックヤードウルトラ

今年はロードオンリーの群馬県上野村のレースを選択。そのための準備レースを探していたところ

直前3週間前のタイトルのレースを発見しました。

奥武蔵/秩父ジャーニーラン概要

スポーツエイドジャパンさんが主宰されている大会でスポーツエイドジャパンの大会は過去、奥武蔵ウルトラマラソンなど奥武蔵エリアの大会に何度か参加したことがあり、温かい雰囲気で信頼があります。

大会は第5回。ロードの146キロのレース。

スタートはOパークおごせ。日時が10月28日の10時からになります。

ジャーニーランなので、大会プログラムにはこう書かれていました。

「本大会は、自らの脚で旅をするもので、決して競走ではありません。安全第一で奥武蔵路、秩父路の風情を心ゆくまで堪能していただく存じます」

なるほど、コースマーキングもなく、自分で地図を見て、ロストも自分の責任

補給もコンビニOK。信号も交通ルールもしっかり守る。

なので、参加費10000円という低コストで遊べるレースなんですね

146キロ、まず道迷いがなく逝けばこの距離。アップダウンが激しく、累積標高は1300mらしい

制限時間は26時間。過去のユーチューブを観ると、本当に旅、そして絶景の秩父を走れそうで、完走してみたい!そんな勢いでエントリーしました

このレースに対する対策

実は10月に職場の異動があり、全然できていません。

コースマップが届いたので、まずこれをスマホに写真で取り込み、ざっくりと自分でイメージしています。

正直、完走できるかできないかのところなので、まずバックヤードもあるので、ダメージを受けすぎないようにペースをセーブし、補給等を試したいと考えています。

道迷いをしない→バックヤードの補給練習→脚にダメージを残しすぎない

この3つが今回の目標

具体的には、

脚にダメージを残しすぎない対策

これにに対しては、心拍数をきちんと把握し、140以下のエンデュランスペース以上に上げないこと

特に坂道、上りで温存し、下りもダメージのない下り方で進みたい。

それでもロードの146キロなので、相当ダメージがあると思うので極力省エネ走法をこのレースで掴めればと思っています。

補給練習

バックヤードで考えている1ターン(1時間)ごとの食事。カロリーメイト系のブロックをメインでとり、3時間目に結構がっつりパンやおにぎりを食べる

これを繰り返して、146キロまでたどり着けるか。

ひたすらこれを続けてみる。バックヤードでは24時間までいかない時間なので、この距離、時間で体がどう反応するか見てみる

コンビニやエイドもあるので、そこで食すもので使えるものはバックヤードに採用する

こんな形で、ペースを上げず、固形物の補給を継続する

これをベースに走っていきます

コース間違い対策

実はここが一番の難関。

スマホに入れたコースマップをよく見て進むしかないと思っています。

なので、スマホを気軽に出せるところに入れる、小まめにチェックする、こういうスタイルで進んでいきます。

ウエストポーチに入れて、頻繁に出し入れしてもストレスが少なくなるようにしていきます

今の自分のトレーニング状態

10月からの環境の変化で、試行錯誤しながら、トレーニング時間を捻出している途中でこれが、吉と出るのか、凶と出るのかは今回のレースでわかってくるでしょうw

実際に何をやっているかは結果が出次第、共有していきます。

とりあえず、季節の変わり目で体調を壊しやすい季節ですが、元気にやっています(たまに漢方薬等を使ってごまかしていますが)w

146キロ、ロード、どんな結果になるか自分でも楽しみです

まとめ

・次のレース、奥武蔵/秩父ジャーニーランが楽しみ

・バックヤード3週間前で無謀かもしれないが、チャレンジしてみる

・とにかく環境の変化から変えたトレーニングや準備がどこまで通用するかを試してきたい

以上、次の大会への意気込み?つぶやきみたいになってしまいましたが、また結果報告します。

読んでいただきありがとうございました!

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