秩父ジャーニーラン走ってきました。
正式な大会は5月の彩の国以来。ワクワクしながら会場へ
とその直前に子どもがインフルになり、高熱が出ているなか、ほんと行っても良いのか心の中で直前まで葛藤
そして自分も映る可能性は十分あり、免疫力低下を避けるためにオーバーナイトランは諦め、途中まで走ろうと決意
中途半端な判断でしたが、家族も納得してくれました
秩父ジャーニーランとは
スポーツエイドジャパンさんの大会で今年が5回目
なんとコロナ禍も工夫して開催をつづけていたというすごい大会です
なんと言ってもエントリーフィーが10000円と格安
その分、コースマーキングやドロップバッグはありません
途中計測も自分のスマホで入力という選手も一緒に作り上げるタイプの強い大会でした
エイドは素晴らしく、美味しい食べ物をたくさんいただきました！
結果
約94キロ 西武秩父駅前でリタイア
9:35くらいでした
ゴールを決めていたのでその分ペースを上げれます。
その日中に帰りたかったので、荷物をまた会場にとりに行くと走る時間は減ってしまうため、可能な限りミニマムに準備してました
ロードのウルトラはまた厳し
オーバーペースと言っても、朝に受けたダメージは相当で今もロボット状態ですw
トレイルはもちろん時間もかかりますし、きついですが、ロードは着地衝撃と同じところを酷使するので、また違ったきつさがありました
ザックでロードを飛ばす難しさ
トレイルは荷物を背負い走るのが当たり前でそれも慣れているんですが
ロードをトレイルと同じような重さのザックで走るとまた違うきつさがありました
気持ち的なもんなんでしょうが、快調にスピードが上がらないw
これも慣れていない、想定して練習していなかったのがいけませんでした
良かったこと
•思ったよりスピードが出ていた、ストップが無ければサブ10ペースで走れていた
•Googleマップに自分の位置情報を出し、コースミスが最小限にすんだ
これができたのがここまでスムーズに走れた要因でしょう
まとめ
•ジャーニーランはリタイアでした
•ロードのウルトラの難しさを体感
•エイド、スタッフの方が楽しませようという気持ちが最高に温かい
•良い大会だった
良い大会、最後の一言につきます
来年もきっと開催されますんで、楽しんで走られてはいかがでしょうか？
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