超長距離に思いをはせる

TJARがスタートしましたね!

自分ごときが挑戦できない、日本海をスタートし、北アルプス、中央アルプス、南アルプスを経由し太平洋にゴールする約415キロほどのレースです。

TJARとなると、自分がやっているトレイルランニングのレベルでは太刀打ちできない、山力が必要と考えていて、自分の趣味に対する覚悟の量ではチャレンジはできないと思っています。

それだけ敷居の高い、覚悟をもって挑める人だけが挑戦できるレースだと思います。

相方さんとその話をしているといつも言われるのは

いつかその大会出たいの?

今回のTJARは正直難しいですが、チャレンジしてみたいイベントはあります。

自分が今気になっている挑戦したいレース・イベント

・TDT200

 トレイルランナーTOMOさんが主宰するイベントで、160キロをTDT100と言い、こちらは過去乾燥させていただいています。今年から初めてこれを2回行うTDT200(ダブル)が開催され、3名の方が完走されました。

 単純にちょっと無いなと見守っていたのですが、家の近くの多摩川を通ったり、やはりガツンときたのは、完走した時のゴールの写真でした。

 また完走者のブログやポッドキャストを聴いていくうちに自分もいつか挑戦したいと考えるようになりました。

 48時間起き続け、動き続けなければならないという大きな課題がありますが、いつか挑戦に達成したいイベントになっています

・神戸24耐

関西のトレイルランナー、ひゃっほい太郎さんの参加情報からいろいろと見るようになり、興味がでてきたイベントで毎年7月のくそ暑い時期に24時間に走れる距離を競う、ちょっと過激なレースです。

地獄が見えるのですが、これに向けたトレーニング、戦略、サポート、そして選手同士の交流、家族にも神戸旅行ついでに夏のイベントで行かない?と相談しています。

参加費も安く、遠征費が大変ですが、夏の家族旅行と評して一度参加したいなと思っています

・バックヤードウルトララストサムライスタンディング

最後まで生き残った者しか完走者として認められない。

そういうルールのもとに走るレースです。1周6.7キロを1時間内に走り、これを繰り返していきます。

2020年に参加し、28時間でリタイアしています。

これはまたリベンジに参加したいと考えています。このレースも戦略が重要でそれを家族と練るのも楽しみなイベントです。

もし大会がまたあるようであればチャレンジしたいと考えています。

以上3レースが今、注目している超長距離レースです。

まとめ

・まずは目先の目標のハセツネダブル

・こうやって空想するのも面白い

・想わないとできるものもできない

・まずは言葉に出すことで自分自身も意識して動ける

以上少しでも参考にしていただければ幸いです。

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