負荷を分散し、怪我のリスクを下げる

スピード練習、力付くのはわかります。でもキツいし、怪我が怖い、なのであまりできないという人は多いと思います。

一生懸命やっているのに、うまくいかない原因は怪我ですね

その怪我のリスクを少しでも下げる工夫を今回ご紹介したいと思います。

リスクを下げる策(クロストレーニング)

負荷を散らすということをやっています。

いわゆるクロストレーニングというもので、いろんな種目のトップアスリートの方が実践し、結果を出されています。

よく聞くのが、ランニングとバイクの組み合わせ、あとリカバリーにスイムを入れたりというものです。

使う筋肉が分散することで故障のリスクが下がりつつ、心肺機能は落とさないといったメリットがたくさんあります。

メンタル的にリフレッシュできる点も良いところですよね!

私が行なっているクロストレーニングは、

ランニングと体幹トレーニングです。

ランニングでかなり疲れが溜まったとき、無理に次の日は走ろうとせず、その時間で体幹トレーニングを実施しています。

効果はあって、体幹トレーニングによる軸の強化。そして足が休息できるという一番の目的が果たせています。

ランニングのなかでリスクを下げる工夫

ランニングの中でも怪我のリスクを減らす工夫があります。

それは走るペース、場所、路面、シューズをいろいろ変えて走るということです。

同じランニング動作でもかかる筋肉が本当に違います。

私の例

火曜日にトラックにいき、1000×5本のインターバルを走り、追い込みました。

足がふわふわした感覚になり、ちょっと怪我しそうな感じがしていました。

その翌日の水曜日は同じ時間を走りますが、シューズをルナサンダルに変えてインターバルのような蹴る走りから置く走りで走ります。

あわせてランニングのコースの途中に階段歩きを入れることで無理に足を使わなくても心肺に刺激をあたえることかできました。

急階段なので体幹が安定しないと歩きでもうまく上がれないので山での実践トレーニングにも繋がります。

これは是非おススメしたいです。

スピード練習を厚底シューズでやったら、翌日など繋ぎのジョグは薄底で走るというのも使う筋肉が変わるので有効かと思います。

まとめ

•同じ動きのトレーニングをずっと続けるといつか故障する

•クロストレーニングは超有効

•メンタル的にもリフレッシュでき、長く続けるためにもやりましょう!

•ランニングの中でも工夫して負荷を分散

•シューズで使う筋肉変わる。うまく利用してみる

以上、読んでいただきありがとうございます!

何事もリスクの分散は大事です

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