子どもがいて、自分の時間がなくて、嫌になる、でもなんとかしたい!
そう思っている方、たくさんいらっしゃると思います。自分もそう思っていました。
しかし、以下の意識を持つと変われます!
このことを考えることで意外と自分の時間がとれています。
- 子どもの時間に合わせて生活する
- そのリズムの中で朝に絶対時間がとれる!
もちろん家族の協力があるからでもあります。子どもにも妻にも感謝です。
今回は朝の時間の作り方について解説します。
私の例
今、私にも2歳の子どもがいます。生活の基準は子ども中心です。子どもに合わせて親が動く、その通りだなと思ってやっています。
でもやはり自分のこともやりたい、自分の時間が欲しいと心底思ってしまいます。独身のときはなんでも自由にできましたからね。
全部自分のために使うのは無理でも10%でも1日のうちで自分で使える時間ができれば良いと考えるようになりました。24時間のうちの2時間です。
この2時間をつくる方法を紹介します。
•朝の時間を利用する
→子どもは早く寝かせて、睡眠時間をたくさん取る必要があります。
寝る子は育つと言いますし精神的にも安定している感じがします。
しかも、親と一緒じゃないと眠れないと言いますし、それなら一緒に寝ちゃう!というグーダラです。
しかし、それをやるためには逆算して家事、子どもの世話を終わらせる必要があります。
これが一番大事。
それができて子どもと同じ時間で寝ることができれば合格。
朝は4時には起きます。
早い。と思うかもしれませんが、寝るのが子どもと一緒なので睡眠時間は案外とれています。
私は6時間とれれば合格点です。
子どもはまだ寝ているのでこの1時間がチャンスタイム。子どもの朝ごはんや保育園の準備する前に、やりたいことをやります。
私の場合は体幹トレーニング、ランニング、Twitter、ブログそのあたりを手を出し、朝飯準備のときは骨伝導イヤホンでYouTubeを聴きながら家事をどんどん進めます。
この時間本当に至福です
こうやって朝の時間を捻出しています。
子どもが大変でなかなか自分のことができないという方は試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
•子ども中心の生活は当然でそれに合わせる
•朝の時間を自分の時間に!
これでまず、1時間は時間がとれます。
1時間で何するか?
本当にワクワクしますよね!可能性は無限大です。
あと1時間をどう捻出するかはまた昼寝時間活用編で書きます。
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