涼しくなってきたときに心掛けていること

今朝も同じことをルーティンでやりました。

•体幹20分

•サンダルジョグ30分

•階段10分

合計1時間の朝の贅沢時間です。

最後の階段10分のとき一番発汗されるのですが、明らかに発汗量が減っている!

最近一気に気温や湿度が低くなり、快適ですね!

走るにも良い時期で知らぬ間にペースも上がりますね。

こんなランニングに適している時期に入るからこそ気をつけていることがあります

気温が下がってくるときに気をつけていること

•水分をしっかりとって走る

→いくら朝の汗が減ったとしても睡眠時間から6時間くらい水分取ってないので血液ドロドロです。

しっかり水分はとります。これは寒い冬場でもいっしよです。

•一気に練習ボリューム、タイムアップを目指さない

→やりがちなのはこれ。これまで暑い中無理して頑張ってきたのは涼しくなったらきっと強くなっていると思いたかったからです。

おっ!涼しいからタイム上げようとかボリューム上げようとやってしまうと、せっかく身体へのインパクトが楽になったのに、同じように疲れを溜めすぎて、あれ?涼しくなったのに強くなっていないとガッカリしてしまいます。

そこでまたやろうと強めの練習を続けると故障や気温の変化による体調不良に陥ります。

まさに悪循環。危険なわなですね

じゃあどうするのか?

自分の場合は、練習のボリュームやタイムを上げようとせず、気温の変化に合わせて体調を維持させるイメージでいます。

実は涼しくなってくると、今まで酷暑に慣れていた体が気温の変化で負担がきていて疲労している可能性があるんですね。

なので、気温変化が体にわかる時期は、楽になる感覚をしっかり味わって、メニューやタイムを一気に上げず、夏の疲れを抜く時期と割り切ってやるのが秋冬のレースにうまく繋がると感じています。

まとめ

•涼しくなってきたからと言って、一気にアクセル全開は体調を壊す危険性あり

•少し楽になってきたなぁと感じるのを味わう感覚で夏の疲労を抜く

•少しずつ秋冬の練習に移行させていくことが大事

•体も気温の変化に対応するため、時間は必要

•涼しくなっても走り始めの水分はしっかりとる

これから気持ちよく走れる時期になっていきますが、蓄積疲労をうまく抜きながら楽しんでいきましょう!

以上少しでも参考にしていただければ幸いです。

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