夏も本番ですね。走るのも億劫になる時期です。
でもこんなときこそスッキリ汗をかき、シャワー浴びてスッキリとすると気持ち良いです。
夏のランはその解放感とリフレッシュ感がたまらないです。
しかし、走る時間に合わせて、しっかり水分補給し、体を冷やし無理なく動いていないと、この解放感を感じることなく、体調不良に陥ってしまいます。
ただいろいろ毎日考えて準備するのも大変ですよね!
私がやっているのは補給を固定することで、選ぶ時間を削減し、走ることに集中することです。
その内容は時期や体調に合わせてカスタマイズしています。
今、なかなか良いなと思っている補給をご紹介します。
夏場のランニング補給
朝ランは基本1.5時間から3時間になります。
その時間の補給になります。
最近はその時間走るときはめんどくさいですが、必ずザックで走ります。
トラック練習のときはトラックまではザックでラン。トラックに着いたらザックを置き、スピード練習を行います。
ザックを背負って走る目的はトレイルランニングの練習にもなるということと、途中の補給や装備、スマホなどを容易に持ち運びできるのが大きな理由です。
ザックの中身ですが後ろに600㎜のボトルに水を入れています。
前側に補給のための水ボトル、スマホ、家の鍵、ピーナツバター。
水分は基本水道水。ザック後ろのボトルの水は3時間の時は手を出しますが1.5時間のときは基本はウェイトとして使っています。
ザックって不思議で、前後、同じくらいの重さや容積を入れないとアンバランスになり、振動で走りにくくなりますよね。
ザックはただ軽いだけでなく、荷重がかかる高さや前後のバランス、密着性で体が感じる重さは変わります。
この辺はまた違う機会に書けたらと思います。
話がそれましたが1.5から3時間走るときはかなり追い込むとしても、朝イチで補給なしで走り始めてもこの量で行きます。
足りるの?
と思うかもしれませんが、ポイントが
ピーナツバターを使うことです。
これがかなり腹持ちが良く、空腹からくる低血糖が抑えられています。
持ち方は以前のブログにも書きましたが、100金で買えるパウチ袋に業務スーパーのピーナツバターを入れるだけです。
その小さい袋で1.5時間持ちます。3時間なら2袋で大丈夫でした。
ピーナツバターの魅力
とにかくコスパの良さでしょう!
安く使えてコンパクトで普段のトレーニングでは最適だと思っています
塩味と砂糖とあとは脂質がしっかり入ってカロリーを稼げるので、腹持ちが良いんだと思います。
ただデメリットとしては、ジェルなどの即効性のあるエネルギーと比べると復活するような体の感覚はありません。
じわーっと効くイメージです。
これで十分であれば、全く問題ない補給だと思います。
まとめ
•最近の夏ランの補給を固定している
•固定するのは選ぶ時間を短縮できるし、トレーニングに集中しやすい
•ザックを背負って走ることで補給を持つ抵抗が減り、しかもトレイルランニングの練習にもなる!
•おススメ補給食はピーナツバター。
以上少しでも参考にしていただければ幸いです。
読んでいただきありがとうございました😭
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