最近のトレーニングは固定化されています
・サンダルジョグ
・階段腿下げ(サンダルにて)
・体幹トレ―ニング
・腕立て伏せ・前鋸筋刺激入れ
・トラック練習
・移動時の自転車
・峠走
・トレイル
わりと種類多いですね笑
これらをうまく偏らないように練習メニューが組めており、完全休養はなしで進めています。
だからと言って、疲労が全然抜けないとかはなく、少しずつ力になっているような感じがしています。
できている理由
・短時間で分割している
・刺激が入る筋肉が違う
この2つが大きいです。
ジョグは最短で20分いかないときもあります。
せっかく走り出したなら60分は・・・少しはペースを上げて終わろうと考えてしまっていたのが過去の自分でした
ですので、どうしてもポイント練習でメリハリがつかず、ジョグもきつくポイント練習も追い込めない、同じような中負荷を続けるといった状態が続いていました。
それが続くと疲労が蓄積されて、体調不良になるという悪い循環です
彩の国前のトレーニングは、やらない日はしっかりやらない!と決めて、走らず体幹トレをやっていましたが、その体幹の負荷もどんどん上げすぎていて疲労を溜めていた可能性があります
そのため、ポイント練のときに体が重く、まあそれも練習という形でやっていました。
100マイルの練習でより疲れた状態で頑張るのは良いトレーニングになるという呪縛に取り憑かれていましたね!
最近の考え方は、ジョグは悪者ではないということ。疲労抜きジョグ(アクティブレスト)もあるなと思っていることです。
ジョグのときはサンダルで、近くの公園の土の道を本当にゆっくり走っています。
走るときの気持ちとしては、トイレに行き、スッキリして帰ってくるくらいの気楽な感じでやります。
それを行うことで、わりとポイント練習前に疲れがとれている感じがします。
刺激に階段を入れる
ジョグに加わってきたのが、階段です。
これはハセツネ対策のブログを書いてくださったI選手の練習を参考にしたものですが
これがなかなか良いです。
ブログの内容では、ジョグの最後に、流しや片足ケンケン、階段ダッシュなどでジョグでも筋トレ要素を入れてハセツネの前半の階段対策とするといったものでした。
ジョグはサンダルでやっているので、流し、片足ケンケンはアキレス腱の心配がありました。なので却下。
階段ダッシュならちょうどよいかなと家の近くで探したら、段差が小さい50段くらいの木段がありました。
これを1段飛ばしで行くとあっという間で負荷にならないのですが、腿上げしながら、しっかり一段ずつ踏んでいくと、ちょうど良い汗がかけるくらいの負荷になります。
またサンダルでやることで、足の指が意識しやすい状態で階段を踏むので、いつもシューズで走るところと違う部分に力が入る感じがします。
足指、小指側で接地するのを意識する感じです。
特に体側部に良い刺激が入ってきて気持ちいいんです。
これは負荷を分散するという意味でも、トレーニングに高低差を出す意味でも良い刺激になりますね!
最初は階段6本5分間だったんですが、気に入って12本10分やっています。
これがトレイルで活きているという実感はまだ無いですが、怪我せずにほぼ毎日走れているのは自分にとっては大きな実績です
まとめ
・最近のジョグの日の楽ちんメニューを紹介
・自分にとってリフレッシュできる、楽に走れるメニューが一番
・分散して怪我を防止
・トレイルの場面で活きるかは不明笑
・継続できているのは評価できるのでは?
以上少しでも参考にしていただければ幸いです。
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