先週末は、峠走は家庭の事情で時間がなく断念。
近くのトレイルをしっかりスピード上げて走ろうとでかけました。
しかし、走り出しから足が重く、体も全然動きません。
朝4時ですが、気温が30℃を超えていて、心拍を見ながら走ったのですが、
体が動かないため、心拍があまり上がらないという状況でした。
前回のブログで、暑い日は心拍数が目安になると話したばかりでしたが、いきなり
自分の中の考えが変わりそうです。
心拍をあげれないほど、体が重いとき、私の場合では、いろいろ原因を考えます
不調の原因
・前日の食べ物がかなり影響する
→前日、久しぶりに揚げ物をがっつり食べました。それが胃に残っていたのか
とても重く感じました。
・前日までの練習の疲労がたまっていた
→前日、仕事前にサンダルランと階段練習をやっています
そこまで強度は高くないと思っていましたが、サンダルは以外と足へのダメージが残るのを軽視しすぎたのかもしれません。
先週のトレーニングは結構予定どおりのメニューを消化していました。
月:体幹トレ
火:サンダルラン・階段 85分
水:クルーズインターバル2600×3 13分サイクル
木:体幹トレ
金:サンダルラン・階段 90分
土:当日
以上のように走る日は中から高強度を入れていました。
暑さもあり、脚にかなりの疲労が溜まっていたようです。
これくらいできないと!とは思いますが、土曜日は1週間で一番のポイント練習で
しっかり負荷をかけれるような平日の動きをやるべきかなと思っています。
これが重要ポイント練習「峠走」だったら
せっかく時間もらって行ったのにそれを不調で途中でやめたり、ベストな心拍数まであげれなければ効果が出にくいです。
そのためにある程度土曜日に疲労が抜けている状態にしておくのが一番と感じています。
今計画している峠走は6時間くらいの行動時間の計算になるので、やはり前日は軽めにして足を回復させて峠走に挑むのが良いかなと感じています。
金曜日を軽いジョグにするか、思い切って体幹トレだけにしておくかというところです。
今回のような、家族の事情で短時間の練習になった場合は、金曜日もしっかり追い込んでセット練習で更に負荷をかける、土曜日であんまり動きが悪いときは、潔くやめて日曜日にピリッと短い練習をこなすなど柔軟な変更が必要だと感じました。
まとめ
・体調や体の動きが悪いときは、無理やり動かすのも一つの練習(体調不良と怪我のリスクを見て)
・しかし、何かしら動かない原因があるのでしっかり考える(前日食事、その週の練習量、仕事の忙しさ、睡眠時間、ストレスなど)
・ポイント練習前は戦略的に練習量を落として、そのポイント練習の効果を得る
以上、また自分のメモ書きみたいなブログになってしまい申し訳ありません。
参考にしていただければ幸いです。
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