先日、オーバートレーニングと仕事の疲労がバッティングし、子どもの咳がうつり風邪をひいてしまいました。
同じ時間、いやそれ以上の時間一緒にいる、相方さんですが、ピンピンして元気なんです。
まあ健康で元気なことは本当に助かっているのですが、食べてるものも一緒でむしろ相方さんのほうが少ないんですよ。
睡眠時間も今、簿記の勉強真っ只中で毎日少なめ、職業訓練校に毎日通う日々で慣れていない電車、私のかかっているストレスよりもかなり負荷が高いと思われます。
でも、ほんと元気で生き生きしています。
そこでこの体調を崩したタイミングで2人が何が違うのか真剣に考えてみました。
大きく2つありました。
•過酷な運動をしているか、していないか。
•暑がりか寒がりか
この2つでした。
運動はとりあえず比較できないので除外します。笑
私ですが、今年もそうなんですが、未だに長袖着てる自分にくらべて相方さんは完全に夏仕様。
単に体脂肪が少ないのと、朝食をベースブレッド1個だけにしているという点から体の中でエネルギーが足りてないだけだろうとあまり気にしてませんでした。
今回、久しぶりに体調を壊して、暑さをあまり感じなくなったのが暑さに順応しているのではなく、体温が落ち、免疫力が落ちているのでは?と考えています。
違うのは入浴時間
ほとんどお風呂に入りません。
体を洗わないわけではなく、シャワー浴びて洗って終わりということです。
なぜ風呂に入らないかというと
•水道代、ガス代の節約
•時間の節約
特に時間を捻出するために、シャワー浴の時間もどんどん短くなり、まさに高速!
10分切るくらいで終わります。
比べて相方さんはだいたい5倍くらいは入っています。
風呂上がり、私はすぐに足を保湿し、長ズボン、靴下を履きますが相方は暑い熱い🥵と扇風機をガンガン当たっています。
寝るときも未だに羽毛布団にくるまり寝る自分と、窓を開け、扇風機を浴びて寝る相方さん。
ここまで差がでるのは
入浴時間の違いだと思いました。
お風呂に入らず、1日のうちに体を温める時間が非常に少なく、体温が下がり、オーバートレーニングもあって免疫力が落ちたのではと分析しています。
体の健康のためにはお金をケチらない。
うちの原則ですが、その根本的なところの入浴が疎かだったのかなぁと反省しています。
改善策、これからトライすること
•毎日、入浴、最低10分湯船に浸かってあったまる。
これをルーティンにする。
•大事な風呂掃除は朝のトレーニング後のルーティンで入れる。
•子どもも入浴させる。(当たり前)
時間が更に時間に追われるのが目に見えますが、健康のためには必要な時間と考えて、運用できるようにやってみます。
まとめ
•いつも元気な相方さんからヒントをもらう
•入浴は疲労回復にも効果的
•気温の上昇をしっかり感じとり、体温を上げて免疫力を上げたい
•筋肉疲労回復にも効果ありそう
うまくリズムにのせて、負担なくルーティンができるようにする
まだ始めたばかりで効果は見えていませんが、効果あれば、また題材的に書いていきます。
読んでいただきありがとうございました!
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