免疫力低下のタイミングをつかんで予防する

コロナ感染が止まりません。

直面しているのは子供の保育園、先週から園児や保育士併せて20名近くの感染者が出て、保育園も臨時休園。

まだまだ予断を許さない状態で自分の中でも感染しないように慎重に動いています。

もう感染はしょうがないというくらいに来てしまっている中、かかっても重症化しないように免疫力を極力低下させないように注意しています。

ただ、しっかりトレーニングはしたい時期ですし、暑さで目に見えない疲労も考えなきゃいけない時期です。

そんなときに救世主になっているのが、葛根湯

漢方で風邪の引き始めに飲むものなのですが、ちょっと調子悪いなとかその予兆があるときにさっと飲むようにして予防しています。

ちょっと調子悪いなと思うタイミングがわからない・・・

自分の体の声を聞く

よく言いますが、自分自身も過去の体力とか耐性、回復力が頭に残っており、自分の調子がどこまで危ない状態になっているのか?がわからなくなってしまっています。

その葛根湯を入れるタイミングがある程度パターン化でき、体調不良の予防にできないかと考えています。

自分的な葛根湯を入れるタイミング

平日と休日の2つのパターンで考えます

平日の一番のタイミングはポイント練習の日でかなり疲労の色が濃いときです。

雨の中での練習になってしまったり、呼吸器系にかなりの負荷をかけたとき

朝のポイント練習後、仕事のボリュームが大きいと予想されるときがそのタイミングです。

休日ではポイント練習で5~6時間しっかり動いた日は寝る前に1本飲んで予防するのがコツです。

最近、気づいたのは休日の5~6時間の高心拍の山練習をしたあと、その日はそれほどダメージが少なく乗り切れた!と思って気を抜いてしまいがちなんですが、

実はその日のうちに筋肉痛は来なくて次の日の昼過ぎぐらいから、体調悪くなった?と勘違いするような疲労感がくることがパターン化して見えてきました。

年齢も39歳ということで回復力、体にダメージが伝わる時間も遅くなっています。

そのポイント練習1日後の夕方、疲労感と仕事がハードだったり、家事関係がハードですと

ポイント練習を入れたかのようなダメージが体にきていると注意します。

その日は、ちょっと怪しいと思ったら寝る前に葛根湯を入れる判断をしています。

まとめ

・免疫力低下の予防のために葛根湯を入れる

・入れて効果的なタイミングはポイント練習後のある期間

・実はポイント練習した日ではなく、その翌日の夜がかなり体にダメージがきている

・そのタイミングをしっかり捉えれば継続性を失う体調不良を予防できる

コロナも怖いですが、しっかり体力をつけて、ストレスをためずに練習ができたら自然と健康になりそうですね。

秋のレースも近づいてきました。練習のボリュームも上がる時期なので、免疫力は落とさず、継続してトレーニングできていけたらと思っています。

以上少しでも参考にしていただければ幸いです。

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