フォーム改革(峠走)

フォーム改革シリーズになっちゃっていますが、今絶賛フォーム見直し中です。

Twitterで得た情報から、基本的で、できていて当たり前だと思っていた意識を取り戻して走っています。

今、ルーティン化している練習で、体にどう感じているかをブログに書きます

意識しているポイント

•顎をひき、胸はひらく

•反り腰にならない

•腹筋に力を入れて走る

この3点シンプルに集中します

峠走で感じた点

峠走とは、ロードの長い上り下りを繰り返して、足を筋破壊し、強くすることが一番の目的のトレーニング。(私の勝手な解釈です)

今回はミニ峠走。旅先の3キロくらいの峠を何往復か走ったときの感じ方です。

これが6キロ10キロとなるとまた全然違う可能性もありますね!

この辺りの違いもまた書けたらなと思っています。

上り坂

•苦しくなると胸を張って息を吸う意識があるので、どうしても顎が上がってしまってました。

•顎を上げている意識は無いのですが、自分の意識では上体が倒れすぎているので、少し起こして違う筋肉を使うイメージでいると結果的に顎が上がっていました。

•顎を引くことで、最初は胸も丸めてしまって、苦しく感じていた。

•顎を引いて胸をひらくと、息苦しさは解消。体軸も少し起きた

•ピッチは維持できており、丹田付近の腸腰筋などの筋肉で上がっている感がある

•しかし、斜度がきつくなると、かなり歩幅を狭めないと同じ姿勢がキープできない

•歩幅が落ちる分、スピードは落ちる感覚あり

•ピッチは落ちていないので、心拍数は高い

下り坂

•最高点に着いたときと下り始めが足が固まって動きにくい

•下ってしばらくすると、足が下りの傾斜にフィットし動き出す感覚。

•動き始めると意外に足が残っているのがわかる

•上りよりも体幹に意識がいきにくく、走りづらさがある

•足もバタバタしている感じでロード激下りには向かない感じがした。

•ただ単にロードの下りを走ってない不慣れなのかも。これから峠走を何本か入れるとまた変わりそう。

まとめ

•ロードの長い上りでも有効だと感じました

•スピードは速くならないが、適切な体の動きで楽に走れる

•イコールそれは効率的で省エネということ。

•下りはまたちょっと違う感じがするがこれはもう少し練習したい

フォームの見直しを峠走に落とし込んでみました。

できていなかったことを見直すには良いトレーニングでした!

また読んでいただければ幸いです。

いつもありがとうございます。

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