先日、久しぶりにトラックでテンポ走やってきました!
いやー、とてもきつい練習です。
1日がこれで終わりと思うくらい朝から使い果たしますね笑
フォーム改革は前のブログにも書いてある通り、特別なことをやるのではなく、いつものルーティンのトレーニングに基本的な意識を加えて何が変化するか見るものです。
今回のテンポ走にもその意識で走ってみました。
意識しているポイント
•顎を引いて胸をひらく
•反り腰にならない
•腹筋に力を入れて走る
シンプルにこの3点を意識します
テンポ走を走ってみる
トラック練習のときはランニングシューズを履いています。
アシックスのエボライドというシューズ
厚底でカーボンプレートは入っていないものの、反発がかなりあります。
サンダルランニングとはまた違う走りになるのがわかります。
ジョグでトラックに行くときも意識すると
•ピッチが速くなる
•歩幅は狭く、コンパクトになる
•体軸が立つ
こんな感じでした。
ピッチが上がるため、いつもより速いペースになりました。
その分心拍数も高くなっていましたね
トラックに着いたら、ザックを起き、ペースを上げて走り出します。
最初の2キロくらいは4分10秒切るくらい。そこからは少しペースダウンし4分15秒ペースを8000メートルまで刻みました。
•最初の1キロの心拍数が以前より緩やかな上がり方
•体感ではピッチが速くなっているので息苦しさは同じくらいに感じる
•ストライドは短くなっている
•その分足の力が入っておらず、足の疲労は少ない
•トラックでのスピードを上げた動きをやっていると、どこかしら足に痛みとか違和感が出るのですが、怪我しそうな感じは一瞬も無かった
•途中で顎を引く意識のコツを掴む。目線を2メートルくらい前の足元に向ける
•そうすると、自然と顎が下がる
•3キロ以降は重くなり、心拍も160を超え我慢のはじまり、フォームを意識して崩さないようにするとうまくコントロールできそう!
•走り終わったあと、ハアハアしているが、割とすぐ息が戻せ、ダメージが少なく感じる
まとめ
•トラックでも意識して走ることで走る効率が良くなる
•ストライドが狭くなるが、これは自分の力、柔軟性をあげればなんとかなりそう
•スピードはあまり上がらず、心拍数は少し下がった。
•走ったあとのダメージが小さく、怪我のリスクも低くできるのは良い!
今後も続けて経過報告できればと思います。
今回も見ていただきありがとうございました😭
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